忍者ブログ
うおかわななみの日々戯言。腐発言あり。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

結局「ヒックとドラゴン」は観に行けませんでした~。
打ちひしがれてたところに、「ヒックとドラゴン」の続編決定!のニュースが。あああー。
続編公開前に観ることは出来るだろうけど、3Dは難しそうだなぁ。あああー。観に行きたかった。

8月から何だかバタバタし続けてて、やっとこさ「劇場00」の前売り券を購入。間に合ったー。
前売り特典、ネックストラップかステッカーか選べたのですが、ネックストラップの使い道が90%無い気がしたのでステッカーにしました。
でも、ステッカーもどう使って良いのかが分からない…。
今週末公開です。ワクワク。新宿には各キャラのポスターが貼ってあるみたいですね。いいぞー!
一応宣伝はしてくれているのですね、腐ってもガンダム。<腐ってないもん!<女子は腐ってるけど。
劇場00。水嶋監督に期待。
PR

8月はバタバタしてて映画観る機会がなかなかとれず。
やっと観たのが「カラフル」でした。

…特に感想はないの(笑)
映画としての完成度とか、素晴らしさは伝わってくるんですが、「好み」の映画ではなかったので。
(嫌いじゃないですよ)
原恵一監督の作品はいつもこうだな…(笑)<私、「大人帝国」そんなに好きな訳じゃないんで…。
アニメにする必要あるのか、とか。実写でやれば良かったんじゃ、とか。
そういう感想が出て来るのは、それだけ凄いアニメなんだろうなぁと思います。
アニメでしか表現出来ないものをアニメで作るのは勿論凄いことだけど、アニメじゃなくても良いと思わせるアニメも多分凄いんだろうな。多分、この映画。アニメじゃなかったらつまんなかったと思うし。
二次元でどれだけリアリティを追求出来るか。それを見事に表現してたと思う。
…あ、一応、感想述べたな(笑)

ちなみに実写映画の「カラフル」って、実は10年前に作られてるんですよ。
森田芳光監督で。KAT-TUNの田中くん主演で。観てないけど。

「ヒックとドラゴン」が凄く観たかったのですが、もう上映が終ってしまうよ~。
むっちゃ良いから絶対3Dで観なはれ!と言われたのですが、時間的に無理~。レイトは通常版のみ。それももう終る~。
うぬぬー。

朝起きて、ついったーのログ掘りしてたら「今敏監督がお亡くなりなったようです」とTLが流れてて。
えぇぇー?と思いつつ、慌てて今監督のサイトに行ったら月曜日にブログが更新されて好きな映画がずらーっと並べられてて。ツイッターも月曜まで呟かれてて。
本当なの?とモヤモヤしつつ、昼になっても公式情報が出ないまま、ご友人の日記で亡くなったと書かれてるのを読んで。
がっくりしてたら午後3時くらいについにyahooニュースでも発表されました。
46歳。膵臓ガンを患ってらっしゃったようですが、24日朝に急逝されたようです。
「千年女優」「パプリカ」「東京ゴッドファーザー」「PERFECT BLUE 」…。
日本のアニメ映画は本当に優れていて良作が多いですが、今監督の作品はどれもトップクラスです。
まだまだ沢山の作品が生まれただろうに。あまりにお若い死が悔やまれてなりません。
月並みではありますが、ご冥福をお祈り致します。

追悼鑑賞したい…。

コミケから夜行バスで帰宅→会社出勤だったので、眠いだるいの一日でした。
早々に帰宅して、ご飯食べたら猛烈な睡魔に襲われ惰眠。
ふと目覚めてTV付けたら映画「恋空」をやってたので、何気なく寝惚けた頭で見ちゃった。

きっと超つまんないんだろうなぁ、と思いつつ見たのですが。
何の感動も無いし、非現実な内容だし、話はお粗末なのだけど、別に嫌な気にもならなかった。
最後まですらっと見れたので案外好感持てました。
それにしても見事な「定番」ストーリーです。昔の少女漫画とかドラマにある「定番」。
よくあるネタ要素の見本を全部取り入れた、まるでテンプレートのよう話でした(笑)(使われて無かった要素は、愛し合った二人が実は血が繋がってた…くらいだったかなww)

これ、携帯小説が原作なんですよね。
携帯小説読んだ事無いのですが、映画の流れから想像すると、巧い書き方してんだろうなと思ったです。
短い文章を並べて、次はこうなってこうなってと変化して行く構成。読み易いし、起承転結の「転」が繰り返しやって来るので飽きさせないんだと思う。
そして昔からある要素てんこ盛りな訳ですから、深読みしない携帯読者にウケるのは当然だ~。
人間、時代は変わっても好きな要素ってのは根本一緒ですもんね。
なにより、この話には「悪意」が無いのですよ。だから深読みしない人は、安心して流して見れる(読める)んだろうなー。

文章(本)の方は読んでないのでおいといて。
映画はイメージに近い出来上がりじゃないのかしら、多分。
映画として評価するならはっきり言って駄目駄目ですけど(苦笑)、見るに耐えないものでは無かったし、なんか非現実なところが同人にありがちなご都合展開のようで心地好かったです。<誉めてますよ(笑)
でも寝惚けて見たから、そのせいで心地良かったのかは不明…。<けなしてないですよ(笑)

…って、原作は実話なの?
本当なら、そりゃ~物語として書きたくなる経験しちゃったよな。
現実ではちっとも綺麗事じゃなかったろうに。
こんな綺麗な物語に仕上げたんだから、本当にノンフィクションなら作者には才能あるかも。

残暑お見舞い申し上げます。
夏真っ盛り。
休暇で暫く実家に帰省してましたが、日本で一番暑かった模様…。38度って…。
2年前の酷暑な夏コミで開いた汗腺が、この夏も活発に作動。
汗だらだら…。汗だらだら…。汗かかない体質だったのに、汗だらだら。

休み明けでバタバタしてまして、夏コミにも遊びに行くので、こちらのブログは8月は愛想ないかも。
またまとめて更新するかも知れません。
落ち着いたらオレ、漫画を大人買いして、だらだら読みふけるんだ!
と無意味に死にフラグ。


あ。そうそう。この間、地上派で放映してたんで、実家で家族と一緒に「剣岳ー点の記」見ました。
監督はカメラマンなんですね。
スクリーンで観たら感動しそうな景色が満載でした。
良くも悪くもメインは景色でしたww 実家のTVがデジタルで良かった良かった。
しかしこの作品。フラグが悉く裏切られるので、えええーって感じでしたが、観終わってから思うと何だか清清しい気もします。
うちの家族は揃って予想が外れて、揃って舌打ちしましたけどww

あ。そうそう。
今週の「うぬぼれ刑事(ゲスト:薬師丸ひろこ)」を見て、シリーズ展開の巧さに感動したー。
地味だしイマイチな回だったと思う人も居そうですが、私は好きな回です。
5話目辺りでパターンを変化させるのがおみごと。

あ。そうそう。
休み中、やっと噂の「ゲゲゲの女房」見てたけど面白かったなり。
面白かった!
壮大なテーマと言うわけじゃないし、繊細でシンプルな精神面を扱った内容なのに、アクションとか舞台とか大きなスケールで取り入れて表現出来るなんて…。実に見事な作品です。
映画を作りたくて作った作品と言う感じ。きちんとラストまで上手に仕上がってる。
脚本も演出もカメラワーク(アングル)もキャラクターも音楽も良かった。
CGに頼らず出来るだけ生身のアクションを取り入れた姿勢も、何より3Dにせず2Dの映画だったことも気に入ってます。
面白い映画が観れて本当に大満足。
面白かったです!(何か細かく言えないので簡単に一言で)

「東京島」の予告編観てビビッたww
「東京島・予告編」
無人島での男多数&女1人のサバイバル物語。
あれ? 私が読んだ原作は確か、40歳代の中年太りした女を中心に、この環境において尚そんな女よりも若い男に興味を持つ実に今風の若者男性像や、無人島での少人数世界においても阻害される奴とか、とにかく様々な醜悪が描かれていたと思うんだけど。
予告編観て、なんじゃこりゃー。美女のイケメンパラダイスになっとる!!www ええんか、これ。
(一番の醜いキャラが窪塚って…。性格だけ悪くてもなぁ。(失笑))
原作のイメージ通りのブサイクを揃えて見るに耐えない醜悪なものにしなきゃ、過酷な自然の美しさと提供エルメス(笑)が生きませんがな。
まぁ、原作を追求したら上映禁止になるかも知れませんけど(笑)<ちなみにブサイクはグロに属するのかしら…?ww
観てもないのに申し訳ないけど、予告編観て唖然としたのでけなしてみました。
原作読んだ人は見れない映画かも。でも評判良ければ見るかも。<単純。

ついでに。
D先生が「ソルト」でのアンジーの三角蹴りが、あまりに低くて目を見張るとおっしゃったので予告編観てみた。
確かにあまりに見事な低さで、最初気付かなかった(笑) 
見返したら予告最後の方でちらって出て来て、あ、これか!と大笑いした。低っ!!(笑)
「ソルト・予告編」

原恵一監督作品は、世間の評価に反して個人的にはあまり好みじゃないのですが。
「カラフル」は観たいと思います。 期待に反さないで欲しいなー。
 

とりあえずお約束として観て来ました。
この作品はジブリ作品として、否定と肯定に分かれそうです。私はやや肯定派。(出来が良いって意味じゃないですよ(苦笑))
理由を述べると長くなって面倒なので、単に個人的好みでと言っておきます。
脚本を担当されては仕方ないかも知れないけど、今回監督を変えたなら、絵柄も宮崎絵から一新して良かったのに。
ジブリもそろそろ宮崎色を薄めて来ても良いんじゃなかろうか。
宮崎タッチの絵を使うのはジブリの戦略であるけど、欠点も多い。
顔見ただけでそのキャラの情報が観客には簡単に予測出来るのが、宮崎調キャラを使う難しいところ。
一目観て、ああこの手のジブリ美少年は良い子だわ!と解ってしまうキャラを、しょっぱなから顔見せするのはどうかな。
アリエッティが人間を信用していないうちは顔をはっきり見せないでおいて、アリエッティが好感を持った時に初めて翔の顔をはっきり画面に出した方が、観客はアリエッティに共感出来る。
顔見世しないで表情にフィルターかけておけば、人間(巨人)の不気味さもより表現出来ると思う。

しかし、この作品。
翔と目が合ったのがアリエッティではなく、おとんだったら良かったのに!
病弱な少年と、絶滅を避けて生きて来た器用で賢い還暦過ぎた美形の小人のおっさんの物語だったら良かったのに!
良いんだか悪いんだか(苦笑)、アリエッティをおとんに置き換えても何の問題も無い映画だし。
テーマもしっかりするし、マジでその方が優しさと力強さを兼ねた良い物語になるんじゃないかと思うの。
だがそうすると、小さいおっさんの都市伝説話になってしまう罠(笑)

ところで。
ラスト「おわり」の文字の後に「次回からは「狩り暮らしのアリエッティ」が始まります」ってテロップが見えたのは私だけ?ww

クドカンx長瀬ってだけで期待満々のドラマがついに始まりましたよー。
クドカンらしい、てギャグんこ盛りに爆笑の連続。「余命三、四日の花嫁」にが今尚尾を引くくらい超受けた…(笑)
「タイガー&ドラゴン」「流星の絆」より1話のインパクトは弱いのですが、ギャグが笑えるし、西田敏行さまがもの凄く良いキャラだったので、今後も期待して観たいと思います。
長瀬さまも良い味出してんだけど、若干1話ではまだノリ切れてないって感じが…。長瀬さまも「タイガー…」や「歌姫」の1話のインパクトの方が上だったなー。
某様もおっしゃってたんですが、作品的には「キミ犯人じゃないよね?」と被るものがありますよね。
この作品に出てた要潤さまも常に犯人の女性を好きになっちゃうバカセレブ刑事だったんですが、1話を観る限りでは「キミ犯」の方がキャラ立ってる。
その要潤さまもうぬぼれ刑事にも出てらっしゃって、うぬぼれ5の一員なので今回もうぬぼれ役(笑) いいなぁ。彼(笑) 今後の活躍が楽しみです♪
中島美嘉さまが「流星…」に続くあなどれんキャラで、個人的に超期待満々。荒川良々さまは相変わらずインパクト凄過ぎるので、持っていき過ぎないようにして頂きたいものですww
長瀬さまはバカな役やらせると、やはりいいすごくいいますますお前が好きになったです。

夏戦争は残念ながらアヌシーでは受賞ならずだったようですが。
細田監督がジャーナリストから「驚異的なCG技術が全盛の今、なぜ伝統的な手描きにこだわるのか」と訊かれたそうで。「おいおい人の手の生み出す一本の線だって、ぜんぜん驚異的なんだよ!」とおっしゃってました。
ここ数年各イベント、短編長編合わせてもアニメが受賞するのはCG映画ばかり。
これは民族性の違いもあるのかしら。紙と鉛筆で表現された漫画文化で育った我々は、やはり手描きの良さ、個性の表れを良く知っている。
こだわるも何も…。この根本は作品を観て感じて貰わねばどうしようもないかな。
レベルは常に上がり続け、今尚我々の度胆を抜く手描きアニメを観て、何故古い手法だと思えるのかが不思議。

アヌシーは昨年ヂアを特別上映してくれたのになぁ(苦笑)
 

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
魚川魚海
性別:
非公開
フリーエリア
バーコード
カウンター
アクセス解析
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) お魚戯言 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]