日頃の運動不足が重なって肩こり・腰痛・背中痛は慢性ですが。
ここんとこ暑くて風呂に浸からずシャワーばっかだし、冷房で身体冷やしてるせいか腰痛、背中痛がちょっとキツいです。
そんな状態で、ある可笑しいことに遭遇してしまい腹抱えて大爆笑したら、背中の筋肉に悪影響を及ぼして、超軽いギックリ腰的なものを起してしまいました。
…えぇぇ、こんなことで!? …呆然。
腰、痛いよー。
苦しみを訴えてみたけど、馬鹿らしくて誰からも同情されない気がする。orz。
「インセプション」すっごく楽しみにしてるので、観るまでには腰痛楽になるといいな~。
関係ないけど、宮城は絶好調ですね。
筆頭、すごく良い笑顔
思わず会社の仙台支店に何か荷物送ってくれるよう指示したくなった…ww
「東京島」の予告編観てビビッたww
「東京島・予告編」
無人島での男多数&女1人のサバイバル物語。
あれ? 私が読んだ原作は確か、40歳代の中年太りした女を中心に、この環境において尚そんな女よりも若い男に興味を持つ実に今風の若者男性像や、無人島での少人数世界においても阻害される奴とか、とにかく様々な醜悪が描かれていたと思うんだけど。
予告編観て、なんじゃこりゃー。美女のイケメンパラダイスになっとる!!www ええんか、これ。
(一番の醜いキャラが窪塚って…。性格だけ悪くてもなぁ。(失笑))
原作のイメージ通りのブサイクを揃えて見るに耐えない醜悪なものにしなきゃ、過酷な自然の美しさと提供エルメス(笑)が生きませんがな。
まぁ、原作を追求したら上映禁止になるかも知れませんけど(笑)<ちなみにブサイクはグロに属するのかしら…?ww
観てもないのに申し訳ないけど、予告編観て唖然としたのでけなしてみました。
原作読んだ人は見れない映画かも。でも評判良ければ見るかも。<単純。
ついでに。
D先生が「ソルト」でのアンジーの三角蹴りが、あまりに低くて目を見張るとおっしゃったので予告編観てみた。
確かにあまりに見事な低さで、最初気付かなかった(笑)
見返したら予告最後の方でちらって出て来て、あ、これか!と大笑いした。低っ!!(笑)
「ソルト・予告編」
原恵一監督作品は、世間の評価に反して個人的にはあまり好みじゃないのですが。
「カラフル」は観たいと思います。 期待に反さないで欲しいなー。
N尾さんに教えて貰って訃報を知りました。ご逝去のニュースは目にしてたのですが、見出しが「ブロッケンJrの声優」だったものですから、気付きませんでした。
水鳥さんが声優をなさってたのを知らなかったのです…。ごめんなさい。
私が存じている水鳥さんは舞台演劇の演出家です。
十年くらい前に、水鳥さんが演出をなさっている劇団の公演に、毎回N尾さんと通っておりました。ここ暫くは出掛けられずに居るのですが、劇団が今尚送って下さる上演案内を見る度に行きたいなぁと歯噛みしてます。
今年はその劇団の20周年です。ちょうど今、池袋で公演真っ最中です。今回は無理してでもチケットを取れば良かったな…。後悔。
(あ、20周年記念で特別パンフレットが出てるのか~。うーん、欲しいけど池袋まで買いには行けない。残念です。)
今回もやはり、ここ最近のジブリです(苦笑)
大事なことなので再度言っとく。 同じ尺でもっともっと巧く出来るのに勿体ないなー。
やっぱ美形の還暦過ぎた小さいおっさんと、病弱の少年の話にしたら良かったと思うんだ。
大事なことなので再度言っとく。
まー、同時期に「トイストーリー3」をやってるのはジブリにとって不幸だよな。
そのうちまた感想書くけど、トイ3はなんじゃこりゃの二重丸!
そんなことより奥さん!
ヒラコー先生ってば酷い…! たった50P程の読みきりを3回に分けて季刊誌に掲載だなんてあんまりだー。
コミックスになるか不安なので買うしかないじゃないの~。んも~!
最近のヒラコー先生は、ドリフに続いてツボをグイグイ押して下さる。つか、ダイレクトに腐女子を狙って来るとは…!くそぅ!あんぎゃーっ!(嬉しい悲鳴)
電撃大王GENESIS2010SUMMER ¥500
とりあえずお約束として観て来ました。
この作品はジブリ作品として、否定と肯定に分かれそうです。私はやや肯定派。(出来が良いって意味じゃないですよ(苦笑))
理由を述べると長くなって面倒なので、単に個人的好みでと言っておきます。
脚本を担当されては仕方ないかも知れないけど、今回監督を変えたなら、絵柄も宮崎絵から一新して良かったのに。
ジブリもそろそろ宮崎色を薄めて来ても良いんじゃなかろうか。
宮崎タッチの絵を使うのはジブリの戦略であるけど、欠点も多い。
顔見ただけでそのキャラの情報が観客には簡単に予測出来るのが、宮崎調キャラを使う難しいところ。
一目観て、ああこの手のジブリ美少年は良い子だわ!と解ってしまうキャラを、しょっぱなから顔見せするのはどうかな。
アリエッティが人間を信用していないうちは顔をはっきり見せないでおいて、アリエッティが好感を持った時に初めて翔の顔をはっきり画面に出した方が、観客はアリエッティに共感出来る。
顔見世しないで表情にフィルターかけておけば、人間(巨人)の不気味さもより表現出来ると思う。
しかし、この作品。
翔と目が合ったのがアリエッティではなく、おとんだったら良かったのに!
病弱な少年と、絶滅を避けて生きて来た器用で賢い還暦過ぎた美形の小人のおっさんの物語だったら良かったのに!
良いんだか悪いんだか(苦笑)、アリエッティをおとんに置き換えても何の問題も無い映画だし。
テーマもしっかりするし、マジでその方が優しさと力強さを兼ねた良い物語になるんじゃないかと思うの。
だがそうすると、小さいおっさんの都市伝説話になってしまう罠(笑)
ところで。
ラスト「おわり」の文字の後に「次回からは「狩り暮らしのアリエッティ」が始まります」ってテロップが見えたのは私だけ?ww
「野生のリスが近くまでやって来て、それを眺めたり出来るところはないかしら~」
などと、突如へのさんが言い出すので。
「セントラルパークなら、リスが人の側まで近寄って来て餌とか食べてくれるらしいよ」
と教えてやった。
その途端、へのさんの頬が紅色に染まり、
「えー、本当?行きた~い!」
と瞳が輝き出す。
彼女の脳内は乙女に変貌し、可愛いリスとのふれあい妄想を楽しんでいる様子。
いい年したババァが…ははは。などとチラリと思いつつ、
「うん、私も行きたいな。秋なんか素敵だろうな」
と返しておいた。
「秋なんて待てない、もう来週にでも行こう!ね、一緒に行かない?」
「ええ?」
乙女の逸る心はマッハのスピードである。あまりも唐突過ぎないか。飛躍し過ぎてはいないか。
「いきなり来週は無理だけど…」
「じゃあ、近いうちに行こう」
「そうだね、じゃあ近いうちに」
乙女は喜び、私はうんざりとしながらも適当に話を合わせた。
その後。
私の言うところのセントラルパークはNYにある広大な敷地を持つ公園のことであったのだが、へのさんが思い浮かべたのは姫路セントラルパークであると後々判明することになる。
だいたいこんな感じで会話が成されて行くのが我々の常なのでありました。
また数日分まとめてオタクな独断偏見日記をアップしました。
興味ある方は、数日前分からよろしくお願いします。
「さらい屋五葉」
途中で観るの止めたのですが、最終回は見ました。
最終回は話のテンポも悪くなく、絵の感じも良く、なかなかでした。
雰囲気もあって、クオリティも高くて、ちゃんと女子がきゅん!とする軽BL要素も抜かりなくて、かなり良い出来だったんじゃないでしょうか。
でもやっぱりちょっと弛み過ぎかなーって気が否めません。<個人感。
最終回でとある男が殺されてうつぶせの死体が川を流れていくシーンがあったんですが。
そこで一緒に見てたへのさんが「やっぱり男はうつぶせになるんだね…」とぼそりと漏らすもんだから、この作品にそんなマニアックな発言は無粋だろうが!と吹き出してしまったww
でもスタッフ(原作からかな?)もキチンと仕事してるな、と思い、なんだか微笑ましかったです(笑)<わざわざ誉めるとこ、そこじゃないだろ…。
「デュラララ!」
実はずっと見てました。
「バッカーノ」から原作者作品のファンが身近に居るもので、かなり前から作品は知ってましたしアニメも早くから期待させられてました(笑)
話の展開も良いし、キャラも良いし、OPも歌も巧いし、悪くないんですけどねー。
どうにも世間様がハマった程にはのめり込む事が出来ませんで…。
年上の首なし女<デュラハン>(セルティ)と年下のマッド医師(新羅)夫婦は一押しです。
更に上行くマッドサイエンテキスト医師の舅(新羅のパパ)を含んでの家庭状況は大好きで萌えすらあったんですが。
まー男女カプだしね。見てるだけで充分です。
ところでシズちゃんが痛みを感じない体質なので、ヂアファンとしては「クスリ使ってるのだな、貴様は生きてる気がしているのか?」などと、いちいち突っ込みを入れまくっていたのはナイショですww
そして新番組。
「世紀末オカルト学院」
今期の超一押しです!(笑) こういう全力でバカする系の作品はたまりません。こちらも全力で楽しみますよ!
脚本も巧いし、キャラも立ってるし、オカルトと聞いてバカにする人にもオカルト好きの人にも両方楽しめる作りになってます。
絵も逆転裁判系の感じで結構好み。ギャグも面白い。アクションも入るし、死霊になったら、父親でも女子でも遠慮することなくぶちのめすところが清清しいです!ww
主役のマヤさんのお色気が、セクシーってよりも健康的な感じがするのも良いですww
一話がとても良かったので、二話以降のクオリティが下がらないことに期待!
「黒執事Ⅱ」
一話のミスリードは本当に巧くてびっくりした!おいこら、わざわざ嘘OPまで作るか!(笑)
こういうとこは相変わらず巧くやってくれるんですが、はて…じゃあ二話って一体、何なの??第二話、つまんねぇ~!
この路線で行くの?それともこれもミスリードなの…?
友人は新・主人と執事は視聴者の共感や好感を得難いキャラだから主役じゃないとは思ってた、と言ってましたが。
う~ん。私は世界観的にも、「Ⅱ」ならそんな主人公も有りかなーと思ってたんで、新・主人と執事が単に適役として使われるんならちょっと勿体ない気がします。
でもこのアニメなら予想出来ない方向に持って行きそうな気もするので今後に期待。
「伝説の勇者の伝説」
基本、剣と魔法の類のヒロイック系は好みじゃないんで、おそらく見なくなる気がしてますが。
主役が男と男(+女)なので、まぁ暫くは様子見てみようかなーって気も。
ちなみに1話を見逃してしまい2話から見たのですが。2話にしてキャラのプロフィールや物語の始まり、舞台背景などが全て解ってしまいました。
はて…では一話って一体、何?? どんな内容だったのか激しく気になるところです。
「RAINBOW 二舎六房の七人」
安部譲二原作のヤンサンで連載してる漫画のアニメ化作品。
戦後の少年院が舞台。こういう作品は今の時代、逆に新しくて面白かった(笑)
ベタベタな感じが良いんだけど、なんで彼らはあんなに仲良しなんだろう…?ホモだから?<うそ。
塀の中経験ありの作者が書いてるせいか、収監されてる囚人がピュアで周囲が悪って目線です。多分、こういうのすぐに飽きるな…おいおい。<個人感。
声優がやたら豪華です。綾波がナレーションしとる。そしてここでもヒロシ(藤原啓司さま)は素敵キャラです。
「ぬらりひょんの孫」
…どこかの専門学校で制作しているのかと思った…ry。
「BASARA弐」と「屍鬼」はこれからなので、また次回に。
久し振りにオススメ漫画のご紹介。
(っても、そんなに漫画読んでないのでたまたま読んで面白かったやつだけですが。きっと世の中にはもっと面白いのがいっぱいあるんだろうと思うけど。漫喫とか滅多に行かないもので~)
「ドリフターズ」 / 平野耕太
少年画報社
コミックス1巻発売しました!
これ面白いです!
皆、読むがいい!
「島津豊久が関が原の合戦場から異世界へと送り込まれ、そこで織田信長と那須与一に出会う。
そこは歴史上の異人達が敵味方に分かれて戦う異世界であった。」
超簡単に言うとこんな話。
アクションの見応えあり!ギャグのテンポの良し!キャラが凄くいい!信長も与一も実に良い。そして主役の豊久が可愛いしバカだし、カッコ良いよ~。
(豊久が1ページ目にして自分のことを「お豊」と言ってて、コミックス開いただけで爆萌えしました~ww)
平野先生の作品では、「ヘルシング」より私は好き!
早く2巻が読みたいよー。
クドカンx長瀬ってだけで期待満々のドラマがついに始まりましたよー。
クドカンらしい、てギャグんこ盛りに爆笑の連続。「余命三、四日の花嫁」にが今尚尾を引くくらい超受けた…(笑)
「タイガー&ドラゴン」「流星の絆」より1話のインパクトは弱いのですが、ギャグが笑えるし、西田敏行さまがもの凄く良いキャラだったので、今後も期待して観たいと思います。
長瀬さまも良い味出してんだけど、若干1話ではまだノリ切れてないって感じが…。長瀬さまも「タイガー…」や「歌姫」の1話のインパクトの方が上だったなー。
某様もおっしゃってたんですが、作品的には「キミ犯人じゃないよね?」と被るものがありますよね。
この作品に出てた要潤さまも常に犯人の女性を好きになっちゃうバカセレブ刑事だったんですが、1話を観る限りでは「キミ犯」の方がキャラ立ってる。
その要潤さまもうぬぼれ刑事にも出てらっしゃって、うぬぼれ5の一員なので今回もうぬぼれ役(笑) いいなぁ。彼(笑) 今後の活躍が楽しみです♪
中島美嘉さまが「流星…」に続くあなどれんキャラで、個人的に超期待満々。荒川良々さまは相変わらずインパクト凄過ぎるので、持っていき過ぎないようにして頂きたいものですww
長瀬さまはバカな役やらせると、やはりいいすごくいいますますお前が好きになったです。