創作において。
私は絵を描くのが下手で、描く事もそんなに好きじゃないので努力する気は全くなく、やっぱりド下手だけど、そんなに嫌いでもないし、絵を描くよりマシだなって理由で文を書いてるのですが。
文って嫌ですね。なんか性格の悪さが出ちゃいますよね。(絵にも出るんでしょうけど、文ってあからさまに出ますよね…)
自分の性格の悪さを把握しているだけに、たまに自己嫌悪に陥るのです。何か他に文に変わる表現方法ないか考えてみるのですが。
容姿(コスプレとか)コンプレックスしかないのでスルーってことで。
ならば音楽はどうだ。歌、下手です!楽器、弾けません!
ならば工作(フィギアとかドール制作)はどうだ!自分不器用ですから!
ならば…。………。
気付くと、得意な事が何もないのでした。まぁ、そんな奴は沢山居ますからね…。ここまで生きてりゃもう今更凹みませんけどね。<ならば何故動揺してるのか。
では。他人の目にはどうかと思い友人に私の誇れる部分を訊ねると、あんたは流れるような自然体な嘘が上手いとか、役に立たない無駄な事の記憶力ばかりが凄いとか、田舎の綺麗な水で育ったのに都会の汚い水飲んで健康になったとか…。
セツコ、それ自慢出来る事と違う…。
自分の文章の下手っぷりに、たまにこうして凹みますが、寝て起きたら大抵忘れてるのでした(笑)
学習しないので、反省する意味も込めてこうして書いて残しておいてやろうと思った次第!<でも読み返さないんだよな。
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