「月に囚われた男」を観た知人が、「これはガタカではないですか!」と言うので。
ああ、そうだそうだ。 共通点がある!
だから、たまらん想いがしたのだなー。
切ないハッピーエンド。犠牲から希望へのベクトル。
美しいSF映画は、どこか切なくて泣ける。
「ガタカ」は大好きな映画です。この映画のジュード・ロウは良かった…!
観返したくなったので、そろそろDVDを買おうかな。1000円だし(笑)
(セルビデオで持ってるけど、もうビデオでは見返すこと無いもの)
そういや「ガタカ」もレンタルビデオで字幕版と吹き替え版の両方を観比べたんだけど。
すごく大事なシーンの意味が違ってて愕然とした覚えが…。
和訳の役割って本当に大切だなと思いました。和訳の方が良い場合も多いけどね(笑)
そうそう。
お気に入りサイトの某様が「地球最後の男」って本を読んだと書かれてて。前に読もうと思って忘れてたのを思い出しました。
もう50年以上前の古いSF小説なんですが、今はウィル・スミスの映画上映に合わせて「アイ・アム・レジェンド」に改名されてます。
そのせいで読むのを止めようと思ったのですが、今回の翻訳はとても良いとのレビューを聞いて無性に読みたくなっちゃいました。よっしゃ、あえて改訂版を買うぞ。こういうこともあるのだな(笑)
そして友人よ。お借りしてる本はこうして先送りになって読めぬままですわ。返すの遅れるけど許されて。
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