観て来ました。「NINE」
大きなサイズの前売券だったので別所に置いてて忘れそうになってました(笑) 映画チケットは財布に入るサイズでお願いしたいです(^_^;)
エンドロールが終ってから一緒に観たミュージカル好きの友人が「私はミュージカルなら採点甘い方なんだけど…」と呟いたのが印象的(笑)
その通り、“映画”としての出来は今ひとつ。残念。元はミュージカルでも映画なら映画としての作り方をしなきゃ~(苦笑)
この映画。75歳になったソフィア・ローレンの存在が気になって観るのをやや躊躇ってたのだけれど。
イメージ壊れたら嫌だなぁと抱いてた不安は吹っ飛んだ!
登場からもの凄いインパクト!存在感がもの凄い!BODYも健在!(笑) ラストの彼女に圧倒されて、映画自体、もうどうでも良くなっちゃった(笑)
現在の彼女が観れて満足。その為に観たと思うと価値のある映画でした(笑)
(でも「ひまわり」で彼女に恋をした老齢の殿方はどう思ったかな。惚れ直してくれる寛大な心を持っててくれたらカッコ良いけど、男ってロマンチストだからな(苦笑))
ペネロペ・クルスのセクシーダンスは可愛かったよ~♪
比較するのは大間違いだし土台が異なるしジャンルも違うと思うんだけど。
演出家(監督)の苦悩・ミュージカル映画と来たら、私の中には「オール・ザット・ジャズ」があるので、思い出して無償にまた観たくなった。
「ショータイムの始まりだよー」が気合入れの言葉だったマイ中二タイム(笑)←継続中…。
ビデオテープで持ってるのでこれもDVD買いなおさなきゃな~。
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