黙って最後まで見守ろうと思ってたけど。今回だけは残したい…。
シ…シキさ~ん!!
アニメしか観てない人はきっと、シキさんはおかしな人としか思わないよね…(T_T)
そう言ったら友人が「いや、シキさんは最初から変な人にしか見えなかったよ」と抜かす。う…困った事に否定が出来ない…。
まぁ確かに変なとこがある人ではあるんですが(苦笑)、で、でも!アニメほど変じゃないですよ~。
ナノたんに噛み付くのはゲームでも正直ドン引きましたが、あんな助走を付けて飛び掛るパフォーマンスなど。おまけに歯並び良いな、さすがお坊ちゃんだ。
純正100%ライン接収して、苦しみ悶えた割に安らかな(仮)死に顔にも驚いたけど、あんなにすんなり何事もなく克服して、何食わぬ顔で立ち上がられるとこっちがビビる…。
アニメはアキラとの関係は無視状態なので、このままシキさんはナノたんを追っ掛けて終っちゃうのかしら。
アニメしか観てない人はきっと、あれ?この人って主人公の宿敵っぽい立ち位置ではなかったの?とか思って裏切られてますよ…。あぁぁ、シキさんはBAD&GOODENDでキャラが立つ人なんですよ…。ぐすん。
それにしても。
アニメの何が嫌って、乳首が汚いのが許せない…。
ところでケイスケ…。
胴体まっぷたつにされてるのに、喋るっ!!!
ゲームのケイスケルートBADENDでの、あの腸エンドでのアキラのHPの高さも相当だったけど、ケイスケはもっと凄い…。
なんかもうケイスケにはがっかりさせられっぱなしだったけど、最期は予想を裏切って驚かされた…。ビクビク。
つか、死ぬとか思わなかった。
アニメはナノルートで締め括るのかな。何かそれもどうかな…って感じです。ケイスケルートで良いじゃん…。あーでも、大量殺戮したケイスケが新婚デレデレ状態で弁当食ってるラストもあんまりか…(苦笑)
毎週違う曲が流れてたED、ついに「STILL」が流れたー!良い曲だ~。
本編観てる最中、色々辛かったけど、この曲を聞いたらちょっと救われた…と思いたい。
次回最終回、しっかり見届けます。
この間から、無性に「黒塚-KUROZUKA-」が観返したくてうずうず…。
アクション、良かったなぁ。
あまり頻繁には(転ぶ程の)萌えが訪れないので、ここ3年、ヂア以外にズコーンとエロ萌え&アクション萌えしたのは黒塚だけ。しかし、あまりにもマイナー過ぎて本作りたくても出来なかったと言う(笑) 残念だった(>_<)
それにしても、放尿する主人公とか、糞の始末する主人公とか、私が好きになるのはいつもそんなキャラばかり…。orz。
今期のアニメは何だか観てるうちに萎えてしまうのが多いです。
現在視聴中で好きなのは「海月姫」ですが、多分原作の方が面白いような気がするなぁ。まだ未読ですけど、何となくテンポが。そんな気が。
来年は安藤監督と山内監督のTVシリーズがあるので楽しみだー。
あ。途中から感想書くのやめちゃったけど、咎狗の血は毎週楽しみに観てますよ。
作画の崩壊はある意味楽しくなって来ました(笑) そして構成、脚本の下手っぷりと、予想の付かない不思議なアクションに興味深々です。
それにしても構成下手だな…脚本下手だな…。ハハハーン、ケイスケにはがっかりだよーん!(T▽T)
工原さんは冬コミに同人誌出す余力があるなら、DVDに向けて咎狗作画の修正をもっと…んがんん。(何故このタイミングで同人出すのかww)
あぁぁ~。最近ブログが書けなくていっぱい溜まってる…。
そのうちまとめて…と思うけど、いっぱいあるからスルーしようかしら。
「咎狗の血」は毎回語ろうと思ってたのに、もう2話分溜まってる。そうしているうちにまた…。
記憶に残ってるのが本編に関係ないとこばかりなので、4話・5話は適当に流します。<酷い。
・クスリ使ってテンション上げてシキさんに挑んで来た雑魚キャラが、鉄パイプを掴むのでそれを武器に殴りかかるのかと思ったら、投げ付けて来たのには驚きました。ちょっと予想付かないアクション満載で楽しいですよ、咎狗。
・中立地帯のホテルのカウンターに、スーツを着て新聞読んでる社会人っぽい人が居るのですが、あの人は一体何者なんでしょう? どうやらタグの交換とかに応じる人っぽいのですが、何でトシマでリーマンスタイル???
・ナノたん、出て来た。アニメでもやっぱりオバちゃんカーディガン着てる。
・ビトロさまはアニメだと、キスしたり、ネクタイ緩めて鎖骨見せたりと、なんか欲望丸出しで嫌だなぁ…。狗たんんも二本足で歩いて欲しくない。ぶーっ。
・シキが出たー!と大騒ぎする様子に大爆笑。「ここならシキも入ってこれまい」って…(笑)シキさん、すっかり猛獣扱い。
・シキさんの堂々としたパシリっぷりには、アニメでも頭が下がる思い。
・横になって寝てたのに、いつの間にか体育座りして寝てたケイスケ…。寝相悪過ぎる…。
・相変わらず作画酷いけど、慣れてしまってる自分が嫌…。
アニメ咎狗はどうにも緊張感が薄いと言うか、血とかの表現はばっちりやってんだから、もうちょっと生死の緊迫感とか出したら良いと思う。
処刑人ももっと怖い存在感出さないと、やる事なくて徘徊してるじいさん達みたいだよ~。
次回はケイスケが黒くなるっぽいので楽しみだな。
もっとマメに毎回メモ出来るようにしよう。
1話→2話→3話と段々絵がマシになって来てる!良かった(笑) 作画スタッフの疫病が治まったのかも知れない!
動きもマシになってるんだけど、何故かアキラたんの動画枚数が少ないので、猛のオーバーアクションが、ピン芸人のお笑いのようで痛い…。
ビトロが狗たんにキスを…。するんだ、唇にキス。でも、狗たんは口に鋭尖なハーネス咥えてんのに、ビトロ様は痛くなかったんだろか…。
そ ん な こ と よ り ! !
今回、とても気になる大きな疑問が生じました。
舞台になってる「トシマ」って、廃墟的なゴーストタウンで犯罪が日常的な危険な町だとばかり思っていたのですが。
源水がアキラたんとケイスケを待ち構えていたあの場所…。
背景が、雨戸とか付いてて破壊もされてない、まるでサザエさん家のような普通の民家だったのだけれど、トシマの一角では、のほほんと庶民が生活してるんだろうか…。
3話放映前に、ニトロプラスのエロゲライター虚淵玄氏が、「咎狗の血の3話の中CMで今後の俺の動向がチラリと報告されるから、何か飲み物を口に含んだ状態で御覧になれ」とツイッターで呟かれていたので、ワクテカしてチェックしたら、来年シャフト(新房監督)でオリジナルアニメやるとか出たので思わず吹いた(笑)
最近は高河ゆん様とご一緒だったりと、私のエロゲ歴史に高々と君臨なさる虚淵氏の動向が予想出来なくて困る(笑)
アニメの咎狗、面白いなー(笑)<自虐じゃないよ(笑)
毎週突っ込み所満載なので、久々に毎話ネチネチとアニメを語るモードに入ろうと思います(笑)
ナノたん出て来たら、そしてシキさん出て来たら、きっともう押えられないと思う(笑)
どうでも良いことだけど、3話のスタッフ見てたら動画が「ハヤシ㈱」とだけ表記されてて、凄く謎めいてた…。<個人名を何故出さないんだろう。
原稿修羅場と東京行きがあって、観れぬままお預けでした。
が、放映開始と同時にツイッターのログが世界が滅亡したかと思うくらい悲壮に満ちてて、イベントでお会いした方からも悲痛な嘆きを聞き、逸る心を抑えながらもの凄く楽しみにしておりました。
やっと観たよ。
ナルホド、確かにこりゃ酷い(笑) 1話の酷さがあまりに凄過ぎて結構面白い(笑)
しかし1話の作画崩壊ってあり!? あのキスダムでさえ1話は神作画だったのに。
こりゃきっとスタッフの数が足りなかったんだね…と大人の事情を酌んであげたのですが、ED見て尻もち!
何なの、この作画人数!BASARAクラスの人数が居ますよ、大所帯ですよ。第二原画までいる…。何故。
一体この人達はどんな仕事をなさったんでしょう。もしやスタジオに疫病でも流行って、一人が10枚描いたら倒れて、次々に交代して行ったんでしょうか。
いやもう、出来の酷さより、スタッフの多さに一番驚いた…。
続けて2話まで観たのですが。
2話は1話よりも動画はマシになってましたが、作画が低下。顔、酷い…。ケイスケの背がいきなり伸びててワロタ。
EDは毎回変わっていくそうなので、最終回辺りには良くなってると思いますが、それよりOPを何とかしたらどうだろうか。もしかしたら静寂を美としてるのかも知れませんね。でもきっと100人中98人が手抜きだと思うんじゃないかと思います。あはは。
作画崩壊はアニメとして致命的ですが、この作品、一番駄目なのは脚本でしょう…。orz。
説明が入らなきゃならないところで、どうして説明が入らない!? 私ゲームやってるから分かるけど、アキラとケイスケの関係とか初見の人分かるのかしら(苦笑)
ケイスケがわざわざイグラの説明を聞きに行く場面を入れておきながら、ケイスケはだた建物に入って出て来ただけだし!(笑)ここ、イグラのシステムを教えるとこでしょうが~!
せっかくリンが「分からないことがあった聞いてよ?」と言ってるのに、誰も何も聞かないし!(笑)ここでタグの使い方とか町の事とか教えるべきでしょう~!
原作がノベルゲームだからって、そのまま脚本にしてんじゃないよぅ(泣)
ここ最近では珍しいくらいのヘタレアニメですが、BLエロゲーの咎狗は発売前にJガーデンでわざわざポストカードを貰いに行ったくらいの愛着がある作品なので、最後まで応援しようと思います。
アニメは別に無理しなくていいです。毎回、笑わせてくれるんならもうそれはそれで…。自虐的で楽しいかも。
あ、グンジとキリヲのOP曲はカッコ良いですよね!静寂とは真逆なロックテイストで良いですね!(笑)
それから予告の漫才は楽しかったですww
「STAR DRIVER 輝きのタクト」
第一話観るまでずっと、正式タイトルが「銀河美少年」だと信じてた(笑)
えっと…正直3話でもう飽きました(笑)
セラムンとかウテナやってた監督なんですね。確かに毎回一人ずつ相手を変えて決闘して行く演出はウテナと同じ。でもウテナは当時としては設定が斬新だったから、同じ展開やってても毎回面白かった。今、このテンポでやられても…な。
(そもそもセラムン・ウテナは幾原監督が優れてたから…)
最後には化けそうな気がするのでこのまま視聴したいのですが、これからも暫く毎回決闘っぽいよねぇ…。もっと物語のテンポが良くなきゃ、言葉遊びだけやっててもつまんない。どうせならもっと笑わせてくれりゃ良いのに、妙にシリアスだし。これからの展開に一応期待する。
小畑先生…訂正、水屋シスターズ(笑)のキャラは、バクマンになってからは苦手。バクマンの作風には合ってると思うんだけど。
「とある魔術の禁書目録Ⅱ」
相変わらずブレない作画レベル。脚本も演出も上手い。
このシリーズは安心して楽しめる。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
原作のネームバリューが高いので見てみたら、結構面白いわww これ(笑)
ラノベって基本一人称でコミカルだから、アニメにしてもテンポ良いなー。
「おとめ妖怪 ざくろ」
星野リリィ先生との出会いは確かウルトラマンガイアの同人誌だった記憶が…。
それからショタまでは行かないけど少年受けのドエロな商業BL漫画が結構好きでした(笑) 私の好きな路線じゃないのに。でも捨てれないコミックスが一冊あるのです(笑)
最近はリリカル路線なのですね。普通に面白いです。良くも悪くもない感じ。
そしてそして。
今期、私の一押し期待NO.1だったガイナの「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」が観れませ~ん(泣)
うちだとサンテレビが入らない。友人に録画頼んだら、TVは映るのにビデオだとノイズが入って駄目でした。えーん。
「海月姫」は関西はこれからです。他はおいおいに。
一期のインパクトが強烈だったのと、魔王信長が神キャラだったせいで最初から見劣りしちゃってた二期。
幸村や慶次の楽天キャラが今回はネガティブだったのでちょっと地味な印象でした。
が!! 松永先生の再登場から勢い復活(笑)
そして私にとって、一番印象深かったのは、東西兄貴対決。ヤンキーvsチーマー。作画も私好みで神回となりました(笑)そこだけDVD買いたいくらい(笑)
今回(弐)は蒼紅をわざと離して、最後まで一緒にさせない演出が生きてましたね。右目がさらわれてたので、独眼竜が単独でカッコ良くてツボでした。はぁぁぁぁん。
最終回1話手前。外でご飯食べてたら、リアルタイムで観てたN尾さんから「慶ちゃんがナウシカ」とのメールが届いて「???」だったのが印象的な思い出(笑)
N尾さんはこの当時、政慶の原稿真っ最中で、この後の政宗と慶次のやりとりに「政慶の神が光臨した!」と感涙してらっしゃいました。
うん、あのやりとりは良かったよね。戦わない慶次と武神の政宗の関係が凄く良い形で表現されてた。彼らの関係はいいな。
ついでにナウシカしちゃった慶ちゃんを、政宗が受け止めてくれたら良かったのに(笑) それは野暮ってもんですかね。でも何の為に政宗は両手離して馬に乗ってんのよ、空から降ってくる天使を抱きとめる為じゃないかのかよ。…うは、自分で言っててキモっ!!(笑)
最後に秀吉が負けても志を曲げなかったのは良かった。あれで秀吉が聞く耳持っちゃったら、慶次が救えなかった事を生涯後悔しちゃうからね。半兵衛も浮かばれないし。
しかし3人で花の咲く野原に横並びしてたのがあまりにリリカルで爆笑した!どこの女子高生だあんた達、セーラー服姿が見えたよ!(笑)
ま、とても良い終り方だったんじゃないですかね?
ちなみに私。カッコ良い伊達とカッコ良くて可愛い慶次がお気に入りでして。
攻め政宗x攻め慶次が一番好きなカップリングかも知れない(笑)<リバじゃなくて、受けは慶次ですww
2010年夏アニメの感想はもうおっつかないので簡単に~。
「世紀末オカルト学院」
面白かった!最高だった!設定もキャラもギャグセンスも申し分なかったです。大好きです。
オリジナルアニメは尺が解って作ってるから、纏まり良くて起承転結があって良いな。
もっとオリジナルアニメ増えたら良いのに。巧い脚本家が少ないのかも。特撮に流れてるのかしら。
「RAINBOW-二舎六房の七人-」
終らなかった!(笑) 綺麗に決着着いてたのに終らなかった(笑) この先まさかの2クール突入!
今時戦後の少年院友情モノかよ!と思いながら、観てるうちにジワジワ来て止めれなくなってしまいました(笑)
少年院で男子がレイプされるとか拷問されるとか、実はアングラ部分が相当エゲつないのですが、なんか爽やかな友情ものに演出されています。
マッドハウス作品なので無駄に絵が綺麗です(笑)声優も豪華です。
小栗旬はどうしても小栗旬のままなんだけど、キャラが合うので違和感無いです。彼もシャンバラの時はちょっと棒だったけど、今回はTVシリーズだから結構上手くなっていってます。
「もやしもん」
アニメじゃなくて実写だけど。
面白かったです。実写でなきゃ出来ない面白さでした。配役もぴったり。
上手に纏めてて、良い感じに終ったなぁ。
今期アニメ・魚川視聴分 忘れてた二作。(ごめん)
「戦国BASARA弐」
んんん~。
一期のような面白さが欠けてるような…。続きだからキャラのインパクトが弱いのは仕方ないかな。
でも~。出番増えた慶ちゃんにドキドキしないのはどうしてなの…。EDの兄キの笑顔と、団子食べてる慶ちゃんを組み合わせたらば、ちょっと動悸したけど(笑)
魔王に比べて秀吉のキャラが弱いのも原因のひとつ?日本列島を掌に乗せれちゃうくらいデッカイのは面白いけど、人外なのは今んとこ図体だけだからなぁ。
個人的に(あくまで個人感)、今回は展開上、筆頭が弱っちょろく描かれてるのが不満ですの~。
右目が居なきゃその分悪魔のように猛烈に強い伊達であって欲しいのよ。<私の主従カプ・萌えどころは、互いにリミッター・ストッパーであるとこだから。
3話辺りからまぁまぁ面白くなって来たかな? 市ちゃんも登場したし、今後のはっちゃけ振りに期待。
ところで出世前の秀吉が、あのデカい図体で魔王の草履を懐で温めていたんだろうか…などと考えて想像したら心が和みます~ww
「屍鬼」
ホラーで重厚なムードの舞台に、カラフルでポップなキャラがマッチしてて良いかも!と思った私は原作も漫画も未読です。
フジリュー先生のキャラ、良いですね!「封神演義」の時は正直あんまり好きじゃなかったのですが、屍鬼の世界観にはミスマッチしてて私は結構好きかも。
こちらでは遅れて放映してるので、まだガックンが声をやってるキャラは出て来てません。ガックンの演技はお預け中。楽しみ~。
作品に興味出たので、小野先生の原作も、フジリュー先生の独自解釈コミカライズも両方読みたくなったのですが、どっち先に読むのが良いか迷うところ(苦笑)どっち先に読んでもイメージ調整が大変そうだネ…。
今見てるアニメで最高なのはやっぱ「世紀末オカルト学園」!!
もうもう、これ大好き~!! クドカンなみの小ネタの連打に毎週大笑い!(笑)
それから「RAINBOW二舎六房の七人」ですが。
少年院ものってベタ過ぎて正直苦手なのだけれど、マッドハウスなので無駄に絵が綺麗なのと、小栗旬が声優として違和感ないので、ついついもう3回も見てしまってる…ww
(小栗旬はハガレン(劇場版)の時から、おお、そこそこ声優出来てるじゃん!と思ってたけど)
「ヒーローマン」は見れてないままなので、なんとかネットの無料配信で見たいと思います。グズグズしてたら秋になって終わっちゃいそうだ~。
「さらい屋五葉」
途中で観るの止めたのですが、最終回は見ました。
最終回は話のテンポも悪くなく、絵の感じも良く、なかなかでした。
雰囲気もあって、クオリティも高くて、ちゃんと女子がきゅん!とする軽BL要素も抜かりなくて、かなり良い出来だったんじゃないでしょうか。
でもやっぱりちょっと弛み過ぎかなーって気が否めません。<個人感。
最終回でとある男が殺されてうつぶせの死体が川を流れていくシーンがあったんですが。
そこで一緒に見てたへのさんが「やっぱり男はうつぶせになるんだね…」とぼそりと漏らすもんだから、この作品にそんなマニアックな発言は無粋だろうが!と吹き出してしまったww
でもスタッフ(原作からかな?)もキチンと仕事してるな、と思い、なんだか微笑ましかったです(笑)<わざわざ誉めるとこ、そこじゃないだろ…。
「デュラララ!」
実はずっと見てました。
「バッカーノ」から原作者作品のファンが身近に居るもので、かなり前から作品は知ってましたしアニメも早くから期待させられてました(笑)
話の展開も良いし、キャラも良いし、OPも歌も巧いし、悪くないんですけどねー。
どうにも世間様がハマった程にはのめり込む事が出来ませんで…。
年上の首なし女<デュラハン>(セルティ)と年下のマッド医師(新羅)夫婦は一押しです。
更に上行くマッドサイエンテキスト医師の舅(新羅のパパ)を含んでの家庭状況は大好きで萌えすらあったんですが。
まー男女カプだしね。見てるだけで充分です。
ところでシズちゃんが痛みを感じない体質なので、ヂアファンとしては「クスリ使ってるのだな、貴様は生きてる気がしているのか?」などと、いちいち突っ込みを入れまくっていたのはナイショですww
そして新番組。
「世紀末オカルト学院」
今期の超一押しです!(笑) こういう全力でバカする系の作品はたまりません。こちらも全力で楽しみますよ!
脚本も巧いし、キャラも立ってるし、オカルトと聞いてバカにする人にもオカルト好きの人にも両方楽しめる作りになってます。
絵も逆転裁判系の感じで結構好み。ギャグも面白い。アクションも入るし、死霊になったら、父親でも女子でも遠慮することなくぶちのめすところが清清しいです!ww
主役のマヤさんのお色気が、セクシーってよりも健康的な感じがするのも良いですww
一話がとても良かったので、二話以降のクオリティが下がらないことに期待!
「黒執事Ⅱ」
一話のミスリードは本当に巧くてびっくりした!おいこら、わざわざ嘘OPまで作るか!(笑)
こういうとこは相変わらず巧くやってくれるんですが、はて…じゃあ二話って一体、何なの??第二話、つまんねぇ~!
この路線で行くの?それともこれもミスリードなの…?
友人は新・主人と執事は視聴者の共感や好感を得難いキャラだから主役じゃないとは思ってた、と言ってましたが。
う~ん。私は世界観的にも、「Ⅱ」ならそんな主人公も有りかなーと思ってたんで、新・主人と執事が単に適役として使われるんならちょっと勿体ない気がします。
でもこのアニメなら予想出来ない方向に持って行きそうな気もするので今後に期待。
「伝説の勇者の伝説」
基本、剣と魔法の類のヒロイック系は好みじゃないんで、おそらく見なくなる気がしてますが。
主役が男と男(+女)なので、まぁ暫くは様子見てみようかなーって気も。
ちなみに1話を見逃してしまい2話から見たのですが。2話にしてキャラのプロフィールや物語の始まり、舞台背景などが全て解ってしまいました。
はて…では一話って一体、何?? どんな内容だったのか激しく気になるところです。
「RAINBOW 二舎六房の七人」
安部譲二原作のヤンサンで連載してる漫画のアニメ化作品。
戦後の少年院が舞台。こういう作品は今の時代、逆に新しくて面白かった(笑)
ベタベタな感じが良いんだけど、なんで彼らはあんなに仲良しなんだろう…?ホモだから?<うそ。
塀の中経験ありの作者が書いてるせいか、収監されてる囚人がピュアで周囲が悪って目線です。多分、こういうのすぐに飽きるな…おいおい。<個人感。
声優がやたら豪華です。綾波がナレーションしとる。そしてここでもヒロシ(藤原啓司さま)は素敵キャラです。
「ぬらりひょんの孫」
…どこかの専門学校で制作しているのかと思った…ry。
「BASARA弐」と「屍鬼」はこれからなので、また次回に。