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うおかわななみの日々戯言。腐発言あり。
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この間、とある腐女子向けオタク店の、自費出版の薄い本が並ぶコーナーを横切った時。
「屍鬼」の徹x夏野本が何冊かあって、へぇぇってなった。
まず最初に思ったのが、「違うだろ!夏野x徹だろ?何?また世間は私と真逆なの?」
次に思ったのが、「いや、待て。徹ちゃんはセックスが下手そうだから、やっぱ攻めだ!」
次に思ったのが、「下手で乱暴なえっちをする徹ちゃん攻め。ドMの夏野と相性ぴったりじゃん。いいじゃないか?徹x夏野。決まりだな。ふふふ、珍しく短時間で世間に追い付いたぜ~」
次に思ったのが「いや、待て。ここで屍鬼ジャンルに行ってどうするんだ?、自分。来年には消えてるジャンルじゃないか。…ふっ、虚しいじゃないか・・・」<無礼な
そして、「まぁ、実のところ私の本命は、学生時代の坊主x医者なんだけどね」
などと思って去りました。
「屍鬼」の2クール目のOPは結構狙ってるそうですね。関西これからに放送なので楽しみにしてます。
ちなみに私が藤竜先生の「屍鬼」で一番好きなキャラは雅雄だったのですが、9巻読んでから、かおりになりました(笑)
かおり、時分の墓穴掘って戒名付ける辺りからただもんじゃないと思ってたけど、すげぇ!パネェ!屍鬼読んでて初めて恐怖を感じた(笑)
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「STAR DRIVER 輝きのタクト」
第一話観るまでずっと、正式タイトルが「銀河美少年」だと信じてた(笑)
えっと…正直3話でもう飽きました(笑)
セラムンとかウテナやってた監督なんですね。確かに毎回一人ずつ相手を変えて決闘して行く演出はウテナと同じ。でもウテナは当時としては設定が斬新だったから、同じ展開やってても毎回面白かった。今、このテンポでやられても…な。
(そもそもセラムン・ウテナは幾原監督が優れてたから…)
最後には化けそうな気がするのでこのまま視聴したいのですが、これからも暫く毎回決闘っぽいよねぇ…。もっと物語のテンポが良くなきゃ、言葉遊びだけやっててもつまんない。どうせならもっと笑わせてくれりゃ良いのに、妙にシリアスだし。これからの展開に一応期待する。
小畑先生…訂正、水屋シスターズ(笑)のキャラは、バクマンになってからは苦手。バクマンの作風には合ってると思うんだけど。

「とある魔術の禁書目録Ⅱ」
相変わらずブレない作画レベル。脚本も演出も上手い。
このシリーズは安心して楽しめる。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
原作のネームバリューが高いので見てみたら、結構面白いわww これ(笑)
ラノベって基本一人称でコミカルだから、アニメにしてもテンポ良いなー。

「おとめ妖怪 ざくろ」
星野リリィ先生との出会いは確かウルトラマンガイアの同人誌だった記憶が…。
それからショタまでは行かないけど少年受けのドエロな商業BL漫画が結構好きでした(笑) 私の好きな路線じゃないのに。でも捨てれないコミックスが一冊あるのです(笑)
最近はリリカル路線なのですね。普通に面白いです。良くも悪くもない感じ。

そしてそして。
今期、私の一押し期待NO.1だったガイナの「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」が観れませ~ん(泣)
うちだとサンテレビが入らない。友人に録画頼んだら、TVは映るのにビデオだとノイズが入って駄目でした。えーん。
「海月姫」は関西はこれからです。他はおいおいに。
 

一期のインパクトが強烈だったのと、魔王信長が神キャラだったせいで最初から見劣りしちゃってた二期。
幸村や慶次の楽天キャラが今回はネガティブだったのでちょっと地味な印象でした。
が!! 松永先生の再登場から勢い復活(笑) 
そして私にとって、一番印象深かったのは、東西兄貴対決。ヤンキーvsチーマー。作画も私好みで神回となりました(笑)そこだけDVD買いたいくらい(笑)
今回(弐)は蒼紅をわざと離して、最後まで一緒にさせない演出が生きてましたね。右目がさらわれてたので、独眼竜が単独でカッコ良くてツボでした。はぁぁぁぁん。
最終回1話手前。外でご飯食べてたら、リアルタイムで観てたN尾さんから「慶ちゃんがナウシカ」とのメールが届いて「???」だったのが印象的な思い出(笑)
N尾さんはこの当時、政慶の原稿真っ最中で、この後の政宗と慶次のやりとりに「政慶の神が光臨した!」と感涙してらっしゃいました。
うん、あのやりとりは良かったよね。戦わない慶次と武神の政宗の関係が凄く良い形で表現されてた。彼らの関係はいいな。
ついでにナウシカしちゃった慶ちゃんを、政宗が受け止めてくれたら良かったのに(笑) それは野暮ってもんですかね。でも何の為に政宗は両手離して馬に乗ってんのよ、空から降ってくる天使を抱きとめる為じゃないかのかよ。…うは、自分で言っててキモっ!!(笑)
最後に秀吉が負けても志を曲げなかったのは良かった。あれで秀吉が聞く耳持っちゃったら、慶次が救えなかった事を生涯後悔しちゃうからね。半兵衛も浮かばれないし。
しかし3人で花の咲く野原に横並びしてたのがあまりにリリカルで爆笑した!どこの女子高生だあんた達、セーラー服姿が見えたよ!(笑)
ま、とても良い終り方だったんじゃないですかね?

ちなみに私。カッコ良い伊達とカッコ良くて可愛い慶次がお気に入りでして。
攻め政宗x攻め慶次が一番好きなカップリングかも知れない(笑)<リバじゃなくて、受けは慶次ですww
 

2010年夏アニメの感想はもうおっつかないので簡単に~。

「世紀末オカルト学院」
面白かった!最高だった!設定もキャラもギャグセンスも申し分なかったです。大好きです。
オリジナルアニメは尺が解って作ってるから、纏まり良くて起承転結があって良いな。
もっとオリジナルアニメ増えたら良いのに。巧い脚本家が少ないのかも。特撮に流れてるのかしら。

「RAINBOW-二舎六房の七人-」
終らなかった!(笑) 綺麗に決着着いてたのに終らなかった(笑) この先まさかの2クール突入!
今時戦後の少年院友情モノかよ!と思いながら、観てるうちにジワジワ来て止めれなくなってしまいました(笑)
少年院で男子がレイプされるとか拷問されるとか、実はアングラ部分が相当エゲつないのですが、なんか爽やかな友情ものに演出されています。
マッドハウス作品なので無駄に絵が綺麗です(笑)声優も豪華です。
小栗旬はどうしても小栗旬のままなんだけど、キャラが合うので違和感無いです。彼もシャンバラの時はちょっと棒だったけど、今回はTVシリーズだから結構上手くなっていってます。

「もやしもん」
アニメじゃなくて実写だけど。
面白かったです。実写でなきゃ出来ない面白さでした。配役もぴったり。
上手に纏めてて、良い感じに終ったなぁ。
 

劇場で前売券を買った時に、二週間限定上映ですから!と念を押され、ニ週目は都合が悪かったので無理して初日初回上映に行って来ました。
(無理したのに、結局好評だからと1ヶ月も延長上映してんじゃないよー!(笑))
新感線の舞台は大人気で、なかなか芝居チケットは取れないので、こうやって毎回映画館で観れるようになって嬉しいです。本番の臨場感は無いけど、それでも充分楽しめる。良い時代になったなぁ。
上演前の予告などが流れてる時に友人が「ねぇ、画像が幕からはみ出してるけど、本編始まったら直るよね?」と気付いて言うので、「そりゃ、いくらんなんでも…(笑)」と笑って返しましたが本編始まってもはみ出したままでした(笑)
流石に映写係もすぐに気付いたらしく、一旦映像が停まるハプニング。映画館スタッフはちょっと慌てた様子でアナウンスしてましたが、会場に居るのは新感線の芝居を観に来る客達です。一同爆笑でした(笑)
芝居はレギュラー俳優の上手さもあって、安定した面白さです。手馴れた感じ。
今回古田さんが出てないのですが、「蜉蝣峠」が今ひとつだったのでこっちの方が出来は良いな。蜉蝣峠は脚本クドカンだったし…(苦笑)中島かずきは本当に脚本巧いと思う。
「蛮幽鬼」は、実は私、主演の上川隆也と堺雅人が苦手でして…、キツいかなぁ…と思って観賞しました。
結果、上川氏は舞台だと更に演技があざとくなるのでやはりどうも…。しかし堺氏は舞台だと凄く良いです。この人、もうドラマなんかに出ないで映画とか舞台やればいいのに!<人気俳優に向かってなんて失礼な…!
お二人のファンの方がここ読まれてたらすみません。個人感ですのでお許しを。

今回友人の隣の席に座った3人連れの女性が、キャーキャー言いながら観てるので煩かった…。生舞台なら良いんだけど、フィルムだから。同じフィルムでも音楽ライブじゃないから。静かに観て、お願い。フィルムに黄色い声援送っても意味ないから!気付いて!
そして私の隣の席の女性は携帯をマナーにし忘れて派手に鳴らしてました(苦笑)でも諸注意が流れなかったので映画館側の手落ちもあるかと。そういや映画じゃないからフィルム泥棒のCMも流れなかったなぁ。

次の新感線ゲキxシネは薔薇サムです!楽しみ~!これ、生舞台観たかったんだよなぁ。
新感線は現在「鋼鉄番長」の上演中ですが、主演の橋本じゅんさん体調不良で2日休演したみたいですよ。(10/20、21) じゅんサマー、大丈夫かー!心配!!<未来日記になっちゃた。
 

この映画の良いところはテーマが目に見えて分かり易く、娯楽に徹している点。
それでいて、主人公の刹那が戦わない。この辺りのバランスが巧いです。
ガンダムらしくないとか、どっかの映画のパクリだとか、そんな風に思ったらつまらない映画ですヨ。(あれをパクリと言うなら馬鹿ですが!)
私は00の世界観が好きなので、TVシリーズ見てた人には完結編、見てない人にはSF活劇なこの作品は良い映画だったと思います。

以下、個人論が濃くなるので折りたたみます(笑)(ネタバレまくってるよ)

三連休。イベントも含めて東京で楽しんで来ました。
思い出を振り返ってみる。

金曜夜:家を出る時、土砂降り
土曜日:東京、外を歩いている間土砂降り
日曜日:イベント当日朝、駅まで土砂降り
そして人生初のまさかの目覚まし大失敗。「AM」と「PM」をセットし間違えました。Σ( ̄□ ̄;)
30分遅れでも目覚めて良かった…。
猛ダッシュで準備して駅までダッシュ。頑張った甲斐があって予定の時間の電車に乗れました。
一息付いてメール見たら、N尾さんから「目覚ましかけ忘れてて今起きたー」のメッセージ。絶望した…。
月曜日:イベント翌日、猛暑。まさかの日焼け。

なんかもう疲れたよ、パトラッシュ…。ぐったりだー。

ここんとこブログ書く暇も無くて、なかなか吐き出せない~。
劇場00の思うところだけでも近日、なんとか…!
そういやN尾さんが、私一押しカプの刹那xハレルヤを「なんか切ないわ…」とか言う。何故!? 彼らポジティブじゃないですか!
ヂアも切ないとか言うし、まるで私が切ないもの好きみたいじゃないですかい。ちゃうわー。
BASARA弐の慶ちゃんの方がよっぽどネガティブじゃないのー(笑)
 

劇場00の感想とか、終了番組&新番組の感想とか、あれこれ書きたいけど停滞中。
相変わらずイベントギリギリまで何もしないので、新刊作りに追われています。
終ったら、イベント終ったら、ぶちまけるー。

今回はお友達がものすごく頑張ってて、何だか足を向けて寝れません。
皆さん、オフセット本です。私はこじんまりとコピー本。(いつもだけど) あぅ、レベルが違う~。
何だか脳量子派がキーポイントの劇場00に置いて、ただ一人の素人間ガンダムマイスターのロックオンの気分です(笑) 私もハロが欲しい…。頑張らなきゃ~(T_T)

銀河美少年、観ましたよ。
突っ込んだら負けな気がするので、スルーな方向で楽しもうと思います♪(笑)
あ、でも一つだけ突っ込みが…。
キャラデザ(原案)してる双子姉妹の水屋美沙&水屋洋花は小畑健先生ですよね?これってもうカミングアウト済みなの?
感想はまた後日。
観て来ましたー!
まだ観てない友人が居るのでまだ語りませんが、私はすっごく楽しめました!
ガンダムが好きでガンダムの世界観が好きな人、もしくは何も知らない人には駄作かも。
でも00が好きな人には傑作です! 
もう一回観る! もっといっぱい観たい~!
2時間、全く飽きないですよ。最初から最後までわぁぁぁーっ!って感じで観れちゃいますよ。
サンライズの十八番、手描き(+CG)の宇宙空間バトルが素晴らしいです。良い仕事してるから!ホント!

数少ないハレルヤファンの私が、テンション上がりました!
ハレルヤ、出番無いんじゃないかとこっそり思ってたのに…、あぁ!あぁ!嬉しい~!!
イアンファミリーを愛して止まない私でもありますが、加えてテンション上がりました!
父・イアン、母・リンダ、娘ミレイナ。もう可愛い、可愛い、可愛い!大好きー!

まぁそういう訳で。
もう少し公開日を過ぎたら、またいっぱい語らせて頂きます!
(TVシリーズも毎回どんだけ語ってたことか!(笑))

そろそろ今期のアニメ・ドラマも最終回を迎えて来たので、小出しに感想memo。

「うぬぼれ刑事」
傑作。特に最終回は素晴らしかった。
色々感想言いたいのだけれど、何かもうすごく満足してしまって、「面白いドラマ」としか言うこと思いつかないのです。
後で振り返って、思うとこ出て来たらまた何か書きます。
目を閉じると、長瀬のバッチグーな尻が思い浮かびます。大変良い尻ドラマでしたww

「黒執事Ⅱ」
あー。一番嫌なパターンで終っちゃった(苦笑)
あの手は使っちゃ駄目だろ…と思うのは私だけかな。
最後の最後でⅡのキャラがどれも弱くなっちゃったのも残念。せっかく良いキャラ作っておいて、クロードの意ももハンナの意も表現が甘過ぎる…と思うのは私だけかな(苦笑)
ラストが中途半端なので、Ⅲを作る気満々かしら。

「屍鬼」
いえ、まだ最終回じゃないですが(笑) 
どーやって1クールで終らせるんじゃ!と思ってたけどやっぱり終らなかった(笑)
ノイタミナが連続1クール以上の作品を放映するなんて予想外でした。てっきり二期やるんだと思ってた。
漫画版原作もクライマックスだし、平行して終らせるつもりなのかしら。
ところで昨日今日と芸能界ニュースは水嶋ヒロの話題で持ち切りですが。
彼の考え方や行動を見てると、なんか屍鬼に出て来る夏野の父親に思えて仕方がないです(笑) 髪型とかビジュアルも似てるな…(笑)
もし屍鬼が実写化したら、是非水嶋ヒロに演じて貰いたいくらいww
 

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