コミケに不参加組だと言うのに、今年の年末はなにやら慌しいです。
帰省する日程を家族に連絡したつもりがしてなくて、「あんたいつ帰って来るの?東京行くの?」と電話が掛かって来る始末。何故そこでコミケだと思うのか、ままん。
いや、今は真面目に社会人やってるから冬コミには参加してないですから。ちゃんと帰りますから。
あるいは風邪か何かで電話も出来ない状態で寝込んでるのかも、とも思われていたようです。そこまで酷いならマジで死んでる可能性もあるので、是非逆とも生死確認に電話下さいよ、ままん。
ツイッターの名無しbotに年末の挨拶したら、「持ってる銭を置いてきな」と言われました。orz。
年末は世知辛いですな…。
文句言ったら馬で別の町に行けとまで…(T_T)
名無しbotちゃん。今年最後まで相容れない関係で終ってしまったわね、私たち…。
今年の帰省は寒そうです。
みなさま。良いお年を~。
ついに最終回。吐き出しておかないと年が越せないので書いときます。
全く予想外の展開、期待してた以上の最終回でした!
1話のクオリティの凄さに絶望して以降、その絶望を維持し続けていましたが、最終回もこれまた締め括りに相応しい絶望度数です。
全体の1/10が背景で、ここに来て環境アニメに趣旨変えしたのか思ってしまいましたが、背景はどれもこれも殺伐な廃墟やらやたらデカい夕日やら都会やら民家やらで、一切和みません。
背景に比例して同じカットのアップの連続。背景、アップと続いて、その間に省略されたアクションの続きとなるので想像力が試されます。
シキさんアップ→背景→背景→アキラアップ→背景→アキラアップ→背景→背景→いきなりリンが割って入ってる…みたいな。
まぁはっきり言ってしまえば、原画も動画が全体的に3割4割間に合わなかったって事ですね!
気持ち、顔のアップには少々修正が入っていたので最悪では無いと思っておきます、ポリアンナ。
作画崩壊は毎週娯楽にしてたので、最終回でより一層崩壊したのは期待以上でした。うん、予告からアキラの後姿の1カットだったしね。予感はしてましたw
だから作画に関してはどうでも良いのです。DVDになる際に修正さえして下されば。<買わないけど。
絶望したのは、絵よりも演出と脚本!毎回がっかりしてるけど、これはもう酷かった…。
もうー!もともとゲームだけどさ、それぞれのルートを無理矢理出そうとするのが無理なんだよー!だから違うキャラに他のキャラの台詞言わせたり、場面だけ持って来たり、そういう事はやめようよ~。やるならちゃんとウマく纏めようよ。(T_T)
それから演出~!最終回だからかどうなのか、無理矢理な乳首祭はやめろ!
単に首筋をさらす為だけなのに腹の辺りまでシャツを肌蹴て堂々と乳首を見せるナノたんはまだしも!
シキさんが乳首を見せるなどと、それだけは許せぬ…!どんなに暑かろうが臭かろうが、あのボディフィットな趣味の悪いレザースーツを決して脱がない、破かないのがシキさんクオリティなのだから~!無理に服を破って乳首なんぞ見せてはイカンのよ…(T_T)
リンの肩から胸に掛けて服が破れて乳首が見えるのも、動画が抜けてていきなりで、何だかリンが負けじと自分で引き裂いてアピールしたかと思ったし。w
それからこれは誰もが突っ込んだと思うけど。源水…。何故、手当てをする為にシャツを破いただけで乳首が見えるのか…。しかもおっさんらしく乳首に毛が3本…。こういうところは細かい…。
なんかね、品が無いのよ。こういうのって。
私は「男キャラにも乳首を描こう!推奨派」の一員ですが、こういうのってね、ギャルアニメで女の子のパンツが意味なく丸見えで、しかも股間ふっくらなのと同じで、媚びてて品が無いんですよ~。
下品なのはいいの。下に品があるから。でも品が無いのは駄目ですよ…。
さり気無く、ナノたんの猫が69してる1カット。ああいうのは許すww 和んだww
最期はしっちゃかめっちゃかな纏め方だったけど。
ラストは結構好みかも。ラストだけ。
シキさんはすっかり戦場跡に君臨する、ちっちゃな庭の妖怪番長になり果ててしまいましたが。
一応アキラが自らの意思で求めて出向いて、シキさんと殺し合うエンドになった事だけは嬉しかったです。
ナノたんに貰ったナイフじゃなくて、シキさんと同じ長刀で挑むアキラたん。
うん、アキラもようやく気付いたんだね。アキラもリンも短いナイフでどうして長刀のシキさんと戦うのか、オバちゃんずっと不思議だったのよ。単に頭が悪かったのね、あんた達。
特にリン…。あんなにシキさんに殺意を抱いていたのに。気付けよ、お前のリーチが短いんだよ…。しかも気付く事もなく、殺意消失してやがる。駄目だ、お前…。
買う気は全く無いのですが、修正がちゃんと入るならDVDでもう一度見返したいような。
何にせよ。ここまで酷いアニメは滅多にないので貴重な体験でした。
4話目で総集編やったキスダムとか、2話のキャラデザがまったく似せて描かれてなかったノエインとか、伝説なアニメは多く見て来たけれど。…て、ちょっと待て。どれも私の好きなアニメばかりじゃないか!(笑)
咎狗。ゲームのデータがまだ残ってるから、無性にやり直したくなって来た。
はぁ…、こんな暮れの忙しい時期に!(苦笑)
クリスマスイブです♪
コンビニの前で、サンタやトナカイの着ぐるみ着たお姉ちゃんが、寒空の下でケーキ売ってるよ。
早朝から。
平日の朝から売れないよ…。夕方から勝負すれば良いのではなイカ?
イブの夜が最もクリスマスって感じですよね。25日はもう、半ドンクリスマスって感じで(笑)
でも今年は土曜だから、明日も賑やかかな? 私もケーキは明日食う予定です。
先日ビックマック2個食べて、てき面に翌日体重増えたと言うのに…。ケーキとチキンは食うよ。お約束だよ。
クリスマスの呪いには逆らえないのである。クリスマスをやらない勇気を、断る勇気を。クリスチャンじゃないけどそんな気持ちはまったく無い。
サンタさん。プレゼントはPSPが欲しいです。ささやかに、現実的に、お・ね・が・い☆彡
ここのところブログの更新率が下がってるのは…。
多分、ツイッターやってるせいだなぁ(苦笑)
友人限定で「名無しー」とか「らろたーん」とか叫んでるだけなんだけど、何か呟くだけで満足するみたい。
映画感想もいくつか語り忘れてる…。いつかお友達集めて映画本を出したいので、極力書き込んでおきたいのです。おばあちゃん、すぐに忘れちゃうからねw
観た映画とかアニメとかドラマとか、美味しいお店やらイカしたお店やら、自分記録で残したいので、来年からはもうちょっとマメにこっちにメモするようにしよう。うん、そうしよう。何事も来年からね。
黙って最後まで見守ろうと思ってたけど。今回だけは残したい…。
シ…シキさ~ん!!
アニメしか観てない人はきっと、シキさんはおかしな人としか思わないよね…(T_T)
そう言ったら友人が「いや、シキさんは最初から変な人にしか見えなかったよ」と抜かす。う…困った事に否定が出来ない…。
まぁ確かに変なとこがある人ではあるんですが(苦笑)、で、でも!アニメほど変じゃないですよ~。
ナノたんに噛み付くのはゲームでも正直ドン引きましたが、あんな助走を付けて飛び掛るパフォーマンスなど。おまけに歯並び良いな、さすがお坊ちゃんだ。
純正100%ライン接収して、苦しみ悶えた割に安らかな(仮)死に顔にも驚いたけど、あんなにすんなり何事もなく克服して、何食わぬ顔で立ち上がられるとこっちがビビる…。
アニメはアキラとの関係は無視状態なので、このままシキさんはナノたんを追っ掛けて終っちゃうのかしら。
アニメしか観てない人はきっと、あれ?この人って主人公の宿敵っぽい立ち位置ではなかったの?とか思って裏切られてますよ…。あぁぁ、シキさんはBAD&GOODENDでキャラが立つ人なんですよ…。ぐすん。
それにしても。
アニメの何が嫌って、乳首が汚いのが許せない…。
ところでケイスケ…。
胴体まっぷたつにされてるのに、喋るっ!!!
ゲームのケイスケルートBADENDでの、あの腸エンドでのアキラのHPの高さも相当だったけど、ケイスケはもっと凄い…。
なんかもうケイスケにはがっかりさせられっぱなしだったけど、最期は予想を裏切って驚かされた…。ビクビク。
つか、死ぬとか思わなかった。
アニメはナノルートで締め括るのかな。何かそれもどうかな…って感じです。ケイスケルートで良いじゃん…。あーでも、大量殺戮したケイスケが新婚デレデレ状態で弁当食ってるラストもあんまりか…(苦笑)
毎週違う曲が流れてたED、ついに「STILL」が流れたー!良い曲だ~。
本編観てる最中、色々辛かったけど、この曲を聞いたらちょっと救われた…と思いたい。
次回最終回、しっかり見届けます。
この間から、無性に「黒塚-KUROZUKA-」が観返したくてうずうず…。
アクション、良かったなぁ。
あまり頻繁には(転ぶ程の)萌えが訪れないので、ここ3年、ヂア以外にズコーンとエロ萌え&アクション萌えしたのは黒塚だけ。しかし、あまりにもマイナー過ぎて本作りたくても出来なかったと言う(笑) 残念だった(>_<)
それにしても、放尿する主人公とか、糞の始末する主人公とか、私が好きになるのはいつもそんなキャラばかり…。orz。
今期のアニメは何だか観てるうちに萎えてしまうのが多いです。
現在視聴中で好きなのは「海月姫」ですが、多分原作の方が面白いような気がするなぁ。まだ未読ですけど、何となくテンポが。そんな気が。
来年は安藤監督と山内監督のTVシリーズがあるので楽しみだー。
あ。途中から感想書くのやめちゃったけど、咎狗の血は毎週楽しみに観てますよ。
作画の崩壊はある意味楽しくなって来ました(笑) そして構成、脚本の下手っぷりと、予想の付かない不思議なアクションに興味深々です。
それにしても構成下手だな…脚本下手だな…。ハハハーン、ケイスケにはがっかりだよーん!(T▽T)
工原さんは冬コミに同人誌出す余力があるなら、DVDに向けて咎狗作画の修正をもっと…んがんん。(何故このタイミングで同人出すのかww)
普通に面白かったですよ。
現在の日本では最高レベルの特撮技術でした。見応えありましたよ。大画面で観た方が絶対良いです。
思わず突っ込み入れたところは幾つもあるんですが(笑)、最後まで退屈せずに観れたし、想像してたより面白かったので満足です。
観た人の不満の多くはアニメのヤマトと比較して出て来る部分が大半ですよね。比較するならそりゃあ私だって不満満々ですよ!(笑)
でも比べて文句言うのは頭から否定するだけだから。映画のオリジナリティを楽しめば良いと思う。
今、敢えて実写でヤマトを映画化するなら…と考えたら、良く出てるなぁと評価します。
正直、出来るなら「さらば宇宙戦艦ヤマト」の部分は入れて欲しくなかったけど(苦笑) 前にも書いたけど、私は最初のTVシリーズで描かれた生と死のバランスが凄く良いと思ってるんで。さらば~はバランスが良くない。(でもあれは続編としての劇場娯楽作品だから評価はしてますよ)
さらば~を入れちゃうと、2時間半の映画では各キャラのドラマなど到底描けないから、ただの特攻死になっちゃうんだよなぁ。
それから、ちょこちょこマクロスが入り過ぎてないか…?(苦笑)
キムタクの古代進はこの作品にはぴったりのキャスティングでした。比べてはイカンと言った側から何ですが(笑)、アニメの古代君はもっと品があったなぁ…とか思っちゃったけどね(笑)
そしてこれだけは叫んでおかねば!
ア ナ ラ イ ザ ー ッ !!!!ギャーッ!!!(爆笑)
カンヌでパルム・ドールを受賞したミヒャエル・ハネケ監督の「白いリボン」。
ようやく日本で今週公開!…と思ったら、大阪は12/18からかよー!!
って事は年内の女子デーは2回。どっちも都合悪いよ~。今のうちに前売り券買っとくか。
上映期間が短いミニシアター系の映画は、年末年始やお盆とかに上映するの止めて~。
「義兄弟」も観たいのだけれど、上映、何時までだろう…。忙しいのよ、師走は…(泣)
メジャータイトルも観たいのが続くなー。「トロン:レガシー」はとっても楽しみ!
そしてヤマト!!ww あ~い、観に行く気満々ですよ!(笑)
いいのです。どんな駄作だろうが秀作だろうが。山崎努が沖田艦長やるんですよ?観ますよ、観ますよ!何があろうとも!(笑)
ちなみにヤマトは好きです。TVシリーズの最初の。あれはとても好き。起承転結と、生と死のバランスがとても良いですよ。名作。古臭いのも魅力。
私の中の辞書で“ロマン”と引いたら「①ヤマト一作目」と出て来るわ…ww
夏休み中にやってた再放送で出会って、毎日夢中になって見てた懐かしい昭和の少女時代よ。ロマンだね…ww
白いリボンとヤマトを同じ記事に書く変な私。ハネケにバレたら怒られるかしら…。まぁ一生彼と交わることなどないけどww <なに様。
とっても素敵なJUNEだった…!
ゲイでもホモでもBLでもなく、やおいでも腐女子向けでもなく、まさに「JUNE」と呼ぶのが相応しい映画でした。観れて良かった…!
ファッションデザイナーのトム・フォード初監督。
デザイナーらしいお洒落な演出やカメラワーク。多少あざとい気がしたところもあったけど、派手じゃないし、初監督作品ならこんなもんかな。とても上品な作品です。
シチュエーションの幾つかがとても良くて。私が漫画描きだったら真似するかも知れない。
(って言うか、気に入ったシーンを思い出しながらスケッチしたい衝動に駆られる。私、絵描かないのにww)
映画としてはなかなか良い作品でしたよ。音楽も良かった。
そして、そして。この作品の何が最大に素敵かと言うと。主人公を演じたコリン・ファース!!!
主人公ジョージは52歳の大学教授。スーツに眼鏡も、白いシャツで眼鏡をかけてない姿も素敵過ぎ…!
は~。いいなぁ。私、特別おじさま好きーな訳じゃないんだけどな。…でも素敵でした(笑)
この映画の魅力はすべてコリン・ファースあってのものかも。
久し振りに「JUNE」な作品を観たわ~。満足!
面白かったー。
まぁ細かな突っ込みどころはあるんですが、そこまで真面目に対応してたら2時間じゃ収まらなかっただろうから野暮な事は抜きで。
お腹いっぱいのヴァンバイアものですが、この作品は新鮮な面白さがあります。ホラーじゃないです。近未来SFです。←好物。
SFと行ってもヴァンパイアのお約束はきっちり守られていて。歳を取らない、太陽の光にあたったら燃える、共食いは出来ない…などのデフォルト定義に伴う設定。SFでのその利用の仕方が結構巧いのです。あ、杭を打たれたら塵になるところですがこの作品では爆発するので、そこんとこは新しかったけど(笑)<個人的にツボって吹いた。
「サム・ニールは良い感じのおっちゃんになったわね~」と一緒に観た友人に言ったら「昔からそうよ」と言われた(笑) そうだったっけ?(笑)
ウィレム・デフォーは相変わらず後ろから見たら少年ですよ。今回はジーンズにジャンパースタイルだから尚更に。顔はそれなりに55歳だけど(苦笑)
そしてイーサン・ホークがますます美しくなってるー!ガタカの時はジュード・ロウの輝きに霞んでたかしら。いやいや絶対に前より美しくなってますよ、彼!
彼の弟役も美形でした。この作品、美形の扱いが良いよ(笑) だいたいどこもそんなもんでしょうけどww
午前中に行ったせいか、客層が意外にも年配の男女が多くてびっくり。この手の内容なら若者層だと思ってましたが。
なんだろうな。プラトーン辺りでデフォーのファンになった人達も混じってるのかな。
聞いて下さい。
右手に持った5千円札と左手に持った5千円札の、樋口一葉の顔が違って見えるのです…。
こわい…。
最近、疲れ目かすみ目が酷いの。
おばあちゃん、もう老眼なのよね。きっと白内障になるわね。
あら? フットボールアワーの岩尾って、こんなに美青年だったかしら。ときめいたわ!
んんん。眼鏡のレンズが信じられないくらいに汚れてる。何故こんなに汚いの?
吹いたら、樋口一葉の顔が双子のように見えるようになったわ。なんだ、いつもの岩尾だわ。
あはははww
って、こんなに汚いレンズの汚れに気付かないのってどうなのよ、おばあちゃ~ん!
熱い蒸しタオルで目の疲れを癒そう。
乾燥してると、ドライアイの目はとても疲れ易いのです。(>_<)