昨日、酔っ払って陽気な中年リーマンの二人連れが、肩組みながらスゴイ勢いで駅の階段を駆け下りて行ったのだけど。
危ないよ!と思う間もなく転倒。 大変だ!と駆け寄って無事を確認したら、二人揃って首とか足とか変なカッコウに捩じれてんのに幸せそうに笑ってんの…。
よっぽど良い事あったんだなぁ、と思いつつ、これ確実に大怪我してるじゃん!って状態でこっちは怖くなった。
近くに居た駅員さんが一緒に転落から目撃してたし、すぐに応援呼んで対処してくれたので、任せてそのまま帰ったけど。
なんか死んでやしないかと思って、昨晩はずっと後味悪かった。とりあえずネットには流れてないから命に別状は無かったと思いたいですが。
酔っ払いは何も見えてないから、階段落ちる寸前に前を降りてたご婦人も突き飛ばしてた。その方は無事だったけど、危ないよ危ないよ酔っ払い~!(大汗
酒飲んで人に迷惑かけちゃ駄目よ。自分がケガしちゃ駄目よ~。
以前。
職場の飲み会の帰りに公園通ったら、さっきまで一緒だった男子が噴水に頭突っ込んで寝てて、まさに溺れかけてるとこに遭遇したことがあったけど(苦笑)
以前。
飲み屋が入った雑居ビルのトイレの洗面所が男女共用で。そこにネクタイで後ろ手に縛られてズボン&下着を脱がされたどっかの会社の新人男子が転がって爆睡してるのにも遭遇したけど! 思わず写メ撮りそうになった自分を制したけど!(笑)
外で意識失くすくらい飲む人、身体大事にして下さいよね~!
あれ、今日は凄く普通っぽいブログが書けたように思ったのに、最後は自分らしさ大事にしてしまいました…(笑)
3月は遊び尽くすんだーっ!!
と思って今週はお仕事! 気合は前向きなのに、実質2月の足りない分を補う労働だったり…?(苦笑)
実際、労働的にはそんなにいつもと変わらないペースだけど。気持ちだけ頑張ってるの(笑) 楽しみなこと待ってるから!
先日、2月末までのTOHO年賀状キャンペーンを利用して「コララインとボタンの魔女」観て来ました。
ストップモーションアニメの技術、スゴイな! そこが観たかったので満足。その技術だけで充分だと思うので、3Dである必要は感じなかった…(苦笑)
内容的には私はもっとブラックなのが好みなんで、そういう部分ではちょいと温めでした。でもあれぐらいじゃないと子供たちが怖がるかしら。
観る人の解釈でもっとエグい内容にも取れるので、想像力働かせて好みに仕上げちゃうのも楽しいかも(笑)
可愛いキャラだけど、あれ梅図かずお先生のキャラだったら夜寝れないや。(いや、梅図絵なら何でも寝れなくなっちゃうけど!(笑) あ、梅図絵のらろたん浮かんだ…)
ものに魂があると思ってる日本人にはちょっと驚かされる部分もあって、そこが一番怖い部分でした(笑) 民族性の違いも考えさせられちゃった。
OPは凄く好き! 本当にもう私好みの子供でも観れる可愛いグロです!(笑) ありゃ~いいな。
それにしても、1コマ1コマ動かしての撮影。スゴイなぁ。クレイアニメとか大好き!
3月は観たい映画がいっぱい封切りされるので楽しみ!
「シャーロックホームズ」と「TEKKEN」の前売り券は買いに行かなきゃな!
他も幾つか観たいのがあれこれ。
いつの間にか、川端康成の「掌の小説」が映画化されてて今月末上映って!
え? ええええ~!? オムニバス映画のようだけど一体どうやって…!? ショートショートな短編で表現されたあの持ち味をどうやって…!? 無謀な気がする…。
それにしても、最近日本文学の映像化がブームなのかな?
■いつの間にか沈丁花咲いてた! 春キター!
■お、すげ~。
前回の鋼レン、再放送するんだ!(津波警報が画面に出てた為)
佳境に入ってるし、私も犬と一緒のグリリンが隠れてて泣いたから見直そうかな。
でも再放送してくれるなんて、愛されてるなぁ。過剰警報だったから、苦情いっぱい行っちゃったのかしら。
その前の回なら、ブラッドレイvsグリリンの良い動きしてたバトルシーンがあったので、私も憤怒してたかも…。
でも警報は大事。
【再放送のお知らせ】
2月28日(日)放送の鋼の錬金術師FA【第46話:迫る影】を下記の日時に再放送いたします。
●MBS : 3月6日(土)28時33分~29時03分
●TBS : 3月6日(土)28時20分~28時50分
■宮城、高知に続いて名古屋まで…。
家康膳
こんなものに釣られないクマー! でも名古屋行くことがあったらきっと買っちゃうんだぜ…。<単にネタ好き。
アニBASA2期は7月からだよ。
■N尾さんのペンタブ入院~。早く元気になって戻っておいで~。
先日、ヂア絵チャでN尾さんに力作描いて頂いてウルトラ感動! ペンタブ退院したらお返しに今度は逆裁(N尾さんの好きジャンル)の絵チャでもしましょ♪と言ったら、「え? 嬉しいけど、え? 誰と?」と返された…。
私とだーっ!!! 不満かーーーっっ!!!(笑)
■いのたけ「最後のマンガ展」重版(大阪版)
先日行って来ました。
展示原画がガードも無く間近に観れるので、一緒に行ったへのさんと数センチの距離でガン見したから、唾掛かってるかも知れない…(汗 でもきっと来場者の唾だらけだろうな(苦笑)
ちょっと「うへぇ」となった苦手部分があったのですが、まぁ不満に思うのも私だけだろうと思って流してたら、後でへのさんも「あそこは何か嫌だったよね」と言うので満足。
見応えありました。色んな意味でエンターティメントに富んだ優れ物企画でした。
女子フィギアも終っちゃった~。
バンクーバーのフィギア楽しかった!
日本は男女ともに全員入賞だ! すごいすごい!
そして私の一番のお気に入りはやはりこれ♪ 可愛いっ!!!(>▽<)/
プルとヤグディン
「スケーターズワルツ」と「エーデルワイス」は、小学生ん時ソプラノリコーダーでさんざやらされた思い出の曲(笑)
でも義務教育期間中の音楽の時間でやった曲って、何でか忘れられないの多いなー。
言語の「サンタルチア」とか、今でももばっちり歌えるさー!(笑)<簡単だから。
昨年のライダーマンのお姿はなかなか勇ましかったですが、
今年はお子様にも人気のお姿です。
(ポケモンのタケシ)
今年もクオリティ高いですね!
受験生の皆さん、頑張って~!
先生と一緒に記念撮影したいので京大に行って来ようと毎年思うのですが。
いつも、登場されると雨降るんだよな…。
明日の予報もしっかり雨です。しょぼん。
でももう折田先生が光臨なさる時期なんですねぇ。折田先生で春を感じる私。
折田先生とは一体?・・・と思う方はこちらをご参照ください。
と思ったら! アクセス制限かけられてる!
きっと今日は日本中、いや世界中が折田先生光臨を祝ってるからに違いない!(笑) 気になる方は検索してね!
■2月の仕事の稼動日数が、残り2日って…。Σ( ̄□ ̄;)
知らぬフリして来ましたが、流石にそろそろ現実に目を向けなければならなくなった…。
頑張る。
■へのさーん。貴女のハリソン君も大変だな!
ハリウッド俳優の懐事情
■ついったーの[血液型ったー]が何故か本当に血液型を見抜くと言うのでやってみた。
『uonxxxxxxさんの本当の血液型は『A型』でした』
当ったヨ!!(((( ;゜Д゜)))
■目がしょぼしょぼして痛いです…。片目だけ視力落ちてる…。いやん。
ヂア観過ぎだろうか…。ここんとこ毎朝観てる。夜は寝てる(笑)
■最近邦画ばっか観てるので、クラシック洋画が観たくなる。
一時期邦画観るの嫌な時期があったんだけど、今は楽しい。邦画のレベルが上がってるってのもあるんだろうけど、何か歳取ったら演歌の良さが分かって来た…ってのにも似てる気がしてなんとなく複雑。
でも邦洋問わず親の世代が観てた映画って、今観たら結構面白い。
■何て言うのかなぁ…。
親が私の小さい頃の恥ずかしい話を楽しそうに話すと、や~め~て~!っと叫んで、ほんの少しだけ家庭内暴力起すガキの気持ちが解かったりしたものですが。
肉親や知人のお子様が成長して来て、その子に幼少の頃の失敗話とかして揶揄う自分が現在ここに要る(笑)
ああ、歳を取るってこう言うことか。と思う今日この頃。orz。
■今日の自分は何か年寄り臭いな…。<今日“も”とか言うな。
■先日へのさんと「冷たい方程式」って古典SFの話をしてまして。
(燃料も空気も限界ギリギリのロケットに、密航者が居て…って有名な作品です)
どこからどう繋がったのか不明ですが、ストレンヂアとリンクしてしまい、密航者が名無しだったらとか、らろたんだったらとかに仮定して妙に盛り上がりました。
つまらん内容ですが、その場の勢い大笑いした挙句、
「「冷たいヂア式」っていいね!」
「え? 「ねじ式」?」
と聞き間違え、いつの間にか名無しん家の二階にらろたんが住んでる話になってました。
只今「不条理ヂア」が絶賛マイブーム(笑)
ねじ式って知ってる人は知ってるけど、知らない人は知らないよね。<ちなみに私年寄りだけど、リアルタイムな世代じゃないよ!(笑)
あれ?「ねじ式」って浅野忠信主演で映画化してんのか! 無謀な(笑)
■この間ヂアのあんどー監督にサイン貰った時、「最近好きになったの?」って訊かれたので、「いえ劇場公開の時から…、今でも週3~5回は観てます、てへ♪」って応えたら「そんなに観なくて良いから」と注意されてしまった。 いけず。
■ヂアの話題はヂアブログに書けば良いにね(笑) 何のためにあっち独立してんだか(笑)
お芝居は思うように観に行けないから、映画館でゲキシネ上映するようになってくれて本当に嬉しい。
前回の「五右衛門ロック」はエンターティメント性に優れてて良かったけど、「蜉蝣峠」の方がクオリティ高いです。
クドカンの脚本、これはレベル上。(駄作も多いから…(苦笑))
…と私は思うんだけど、新感線+クドカンと来たらきっともっと期待してた客も多いだろうから、もしかして今ひとつって意見も多いかも知れない。
だって地味だもん(笑) 物語はもの凄く単純。作中で「ここじゃ説得力が無きゃ存在の意味がねぇんだ!」って言ってた人の説得力が一番無いし(笑)
でも派手な作りじゃない分、立ち回りのインパクトが大きくてアクションが映えました。血もドバーッ!って出るとこが舞台らしくて刺激的。
そしてその説得力の無い人は、結局のところただ単純に強い相手との斬り合いをしたかっただけ(=それこそが男の愛情(笑))だったんじゃないかしら…などとと勝手解釈出来たり。
単純な物語だからこその良さがあって、個人的はこういうのの方が好きです。
…と言ってもクドカンだから、いやもうそんなに要らねぇよと思うくらいギャクネタが入ってて、相変わらず「馬鹿だ」と罵るくらいは笑えました。<褒めてる。
一緒に行った友人は堤真一様の立ち回りで「足がー、生足がー!」と40代男のチラリズムに夢中です。私は「ち…、生上演じゃないとぽろりが見れねぇな!」と40代男・古田様の生尻への期待を裏切られちょっと不満。でも生尻も敵わない偽○○○が見れた。凄いもんが見られた!(笑)
古田様と堤様の中年同士の剣術立ち回りは見応えありました。凄い娯楽です。
喜劇は悲劇にこそあるので、この作品の中島かずきの演出は巧みですね、ずるいくらいに(笑)
ゲキxシネ。次は秋に「蛮幽鬼」するって。楽しみ!
観たいなーと思った直後に藤田まこと氏逝去。
何気に寄った百貨店のDVDコーナーに追悼で映画版「必殺」全作並んでたので思わず購入。(綺麗に並んでたのに、この作品だけ購入。KYでスマヌ)
しかも限定廉価版2800円バージョンです! 皮肉にも余ってた在庫出して来て並べたとこに出くわしたらしい…(苦笑)
何、この流れ。
映画と言うより豪華キャストでクオリティ高いスペシャルって印象でしたが、中村主水の必殺シリーズは娯楽大衆向けなので、あの作り方で正しい気もする。(OP・EDロールに力入れてなかったし、多分あえてそうしてるんだと思うな。)
思い入れが無いので私はどうでも良いんだけど、主水以外はゲストキャラがメインになっててレギュラーキャラの影が薄い(と言うか、正直邪魔)のは、TVシリーズファンの人には不満かも。でもそこが映画らしいっちゃ映画らしいです(笑)
アクションは、スローモーションとか使ってて、中盤までちょっと期待外れでしたが、後半ぐあーっ!って来る部分があって、やっぱ凄く良かった(笑)
深作監督のカメラワークと演出は本当に巧いです。(関係ないけどたまたま前日「魔界転生」も観てて、やっぱ巧いなぁ!と思った。深作良いなぁ。久々に「蒲田行進曲」も観たくなったですよ。<そのチョイスか(笑))
藤田まこともこの頃はまだ若くて、主水を演じるには丁度良い外見です。
主水のTVシリーズは適当にしか観てなかったんだけど、面白く作れば面白いのね。と思いつつ、仕事人では無く「仕掛人」がまた観たくなるのでした。<結局そこかい。