あぁぁ。ついに終っちゃった。年数回のお楽しみが減っちゃった…。orz。
最終巻もやはり本体表紙(カバーの下)が一番面白かった(笑) 本編読んでから見ちゃうせいで、毎度本編のインパクトが台無しになる(笑)
最終巻は無精ひげのスカーがとてもキュートでした。
スカーはオリヴィエとくっついちゃっても良いなぁと思ってたけど、先手を打ったマイルズが嫁に貰ってしまいました~(笑) スカーも新しい人生に向かって幸せそう…。あれ?ハガレンってこんな話だったっけ?(笑)
コミックス派であるのと、先にアニメで結末を観てしまってるせいで、展開の新鮮さが無かったのが残念。
でもアニメ観てて「これはどうかしら…」と思った部分が幾つか漫画では表現されてなくて。これはもしかして、ボンズにコンテを提出した後に荒川先生、削ったのかも知れないww 更に必要な部分が足されてたし(笑)
極力原作に忠実に頑張ったのにね、ボンズー…(苦笑) やはり漫画原作とアニメの同時進行は良くないんじゃないかな。屍鬼も大失敗してるし(苦笑)
アニメも頑張ってたけど、やっぱ原作のテンポは巧いです。絵もアクションも原作の方が好き。
振り返って見て。
私のお気に入りキャラはやっぱグリリンかなー。
グリードが好きなんだけど、リンの体と同化して以来がもっと好きなので。リン単体だとどうでも良い。<…あら
。
ちなみに。
アニメのハガレンで気に入ってるキャラは、劇場版(シャンバラ)のアル(弟の方)です。原作やTVアニメでは別に好きキャラじゃないんだけど…。
シャンバラでの弟は、兄さんへの執着っぷりが清清しいくらいに見事で良かったもので(笑)
多分ね、星矢の瞬ちゃんに近い何かを感じるせいだと思うの(笑)(シャンバラも兄さんの傍には弟そっくり君が居るし(笑))
こういったキャラにポジティブな魅力を感じてしまうのは何故かしら(笑)