「村正」英雄編クリアしました～！
な…長かった…。週3､4日しかプレイ出来ないのでマジ１ヶ月かかってしまいました。１ルート、プレイ時間36時間って…何？
（私は馬鹿正直に四章までフルボイス自動送りにして観賞してたので、効率良くやれば28時間くらいでいけそうです）
まだこの先、「復習編」「魔王編」「悪鬼編」が控えております。遠い目…。
年内に終れば良いかと思ってましたが、春が来るまでに終れば良しとしよう…。
しかし本当に面白いです。
癖が強いわ、くどいわ、ギャグは寒いわで、万人にはオススメ出来ないかも知れませんが。私の求めるものが「村正」にはあるのです。だから、まだ一編のみのクリアなれど満悦至極。
戦闘シーンがどれも壮絶！
名前の無い脇役も主要キャラも隔てなく絶命するのが良い。
そして夫々のキャラがみな個々の「生き様・死に様」を見せてくれる。
長い話ではあるけれど、登場人物に無駄が無い。どいつもこいつもキャラが立ってる。
女子キャラより、美しいおっさんや美しい爺さん率が圧倒的に高いのが特に良い(笑)
そういう訳で、長いわ～！と正直思い続けながらプレイしてたんですが、思い返すと不必要な部分が無いです。
寒いギャグとエロシーンは削除しても良いんですけど、30時間近く熱い物語を観賞するのもキツいので、熱冷ましのギャグは必要ですよ！＜ああ、だからギャグが寒いのか…違う。
エロシーンは外しちゃっても物語に影響しないので、おそらくコンシューマー化した時の事を考えてんじゃないかしら…と思ったり。…って、とても一般向けとは思えないけど(笑)
ちなみに私の知る「村正」「刃鳴」女子ユーザー（みな、両作品を大絶賛）の共通点は、ヂアとメガテン（マゾゲー）だったり(笑)　やっぱマニアックかもな…(笑)

さて。一端休憩してから、次のルートへ入ります。「村正」…すごくいいよ…！